27日から2泊3日での長崎県対馬市へカーフェリーの旅、対馬観光旅行と対馬トレッキングです。
広島を出る時には小雨が降っていました。
広島から新幹線で博多まで、行きますが、
今まで利用していた、おとなび「こだま」の利用が規制されて利用不可となり、
日本旅行の企画パッケージを利用しましたが、比較すると高いです。
博多に着くと雨はあがっていました。
JR博多駅からバスで、博多港に行きますが、バス停の場所が分かりづらかった。
博多ふ頭第2ターミナルにて博多港10:00発212便博多~壱岐~対馬(厳原)行のチケットを購入しました。
ターミナルで乗船待ちをしていると本日乗船する「フェリーきづな」が入港して来ました。
「フェリーきづな」総トン数:1,809トン、航海速力:19ノット、旅客定員 678名、
積載台数:約80台、臼杵造船所で建造され、2012年4月1日に就航した。
Camellie Line 「ニューかめりあ」が停泊しています。
乗船時間となります、乗客はそれ程多くありません。
二等席は椅子と広間があり、広間のコンセントが近くにある場所に陣取りました。
それから船内を見たり、離岸を見たりします。
離岸はスムーズで一路、壱岐に向けて出港します、
博多市街地を眺めたり、博多湾を往来する船を見ていました、
湾を出ると波が立って、風も強く吹いていますが、揺れは少しです。
広間で横になったり、甲板に出たりとしていると、壱岐・郷ノ浦港が見えてきました。
郷ノ浦港にはそのまま直進で接岸しました。
定刻より少し遅れて出港します、バックで下がり、港内をユータンしてから、一路厳原港に向かいます。
相変わらず、広間で横になったり、甲板に出たりとしていると対馬・厳原港が見えてきました。
港内には海上保安庁第七管区対馬海上保安部の高速巡視船、「PSあさじ」、「PSらいざん」、「PCなつぐも」が停泊しています。
厳原港にも直進で接岸しました。
前のランプが上がっています。
厳原港からホテルまでは徒歩で移動しました。
ホテルにチェックインしてから、厳原観光です。
最初に「ふれあい処つしま」にある観光案内所で資料をもらい、
対馬博物館を見学しました。
やはり対馬は韓国と日本の中央政府に狭間れて苦労されていたことが偲ばれます。
旧金石城庭園、対馬朝鮮通信使歴史館は閉館していて、見学できませんでした。
夕食は「味処八丁」でてんぷら定食を食べました。
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