本日は6月下旬から7月上旬の天候とのことです、
先週は夏山訓練で近くをトレッキングしましが、そんなに暑さは感じませんでした。
先月19日に魚切登山口から窓が山憩の森 西峰・東峰・向山トレッキングを計画しましが、
向山には行けなかったので、今回は西風新都からのルート挑戦することとしました。
向山
窓が山・東峰
窓が山・西峰
西風新都ルートは初めてです、ネットでルートを調べました。
場所は高速西風新都ICへ行く途中ですが分かりにくい道路です。
西風新都向山登山口の標識があるところは道路から離れていて、
鬱蒼とした木々の中を通って行かないといけません。
登山口から階段を上がっていきます、登山道は分かりやすのですが、樹木が覆いかぶさるように塞ぎます。
西風新都・住宅街
程なく、なだらかな登山道が続きます、この山道も草が覆いかぶさり足元が見づらいです。
そうしていると大谷の滝分岐標識があります。
今回は下山時に時間があれば行くこととし、向山頂上を目指します、
ここを過ぎると登山道の傾斜がきつくなります、尾根までは結構な距離があります。
尾根に出ると標識があり、ここからはなだらかな傾斜となり、山道を草が覆うこともなくなり、歩きやすいです。
程なく向山山頂に着きました。
ここからの見晴らしはなく、一息入れてから奥原ノ展望に行きました。
展望台から景色は良いのですが、島並は靄っています。
窓が山・東峰・西峰
予定より少し時間が掛かりましたが、予定どおり窓が山東峰を目指します、
このコースは昨年一度トレッキングしたのですが、覚えていません。
アップダウンを繰り返していくのですが、山道は整備されていません、
仏峠、標識584mピーク、標識分岐まで来ました。
前回はここまで来て時間切れで引き返しました。
ここからの山道は中央登山道で整備されていて、アップダウンも緩やかです。
向山分岐に着きました、憩いの森に行く、グループに出合いました。
ここから東峰へ傾斜があり続きます。
東峰には大人二人とお子さん一人が居られました。
お子さんについて聞いたらお父さんがほとんど背負って登られたとのことで、
若い人は体力があります。
ここからの景色も良いのですが、相変わらず、島並は靄っています
12時を過ぎていたので、ここで昼食と休憩しました。
休憩してから西峰を目指します、下り道を下りるとキレットがあります、
ここからは登りです、山道が整備されているので、登りやすいです。
西峰は誰もおられません、早々に引き返すこととしましたが、
首無し地蔵があるので参拝しました。
東峰を過ぎてから向山分岐、標識分岐までは下山コースは歩きやすいのですが、
本日は夏の陽気で、汗が止まりません、水分補給も考えて多めに持ってきたのですが、
ギリギリの状況です。
標識分岐から奥原ノ展望、向山までは結構時間が掛かりました。
問題は向山から下山コースです、標識.1からは急な傾斜と山道が草でふさがれていて、
足元が良く見えないので、何度か滑りそうになりました。
大谷の滝分岐まで降りましたが、時間がないので、今回はパスすることとしました。
前回の魚切ルート、今回の西風新都ルート共にお薦めではありません。
西風新都向山登山口(9:40) …大谷の滝分岐 (10:10) …標識.1 (10:36) …標識640mピーク(10:45)
…向山山頂(10:58) …奥原ノ展望 (11:05) …仏峠(11:28) …標識584mピーク (11:49)
…標識分岐(12:02) …向山分岐(12:16) …東峰(12:38) (13:15) …西峰(13:38) …東峰(13:58)
…向山分岐(13:58) …標識分岐(14:27) …標識584mピーク (14:45) …仏峠(15:01)
…奥原ノ展望 (15:20) …向山山頂(15:27) …標識.1 (15:42)
…大谷の滝分岐 (16:02) …西風新都向山登山口(16:30)
走行距離 9.8Km 向山山頂 665.6m東峰山頂 710.8m 西峰山頂 711.2m
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