8月の第一日曜日は参加者はほぼ私だけかと思っていました。当日行ってみると2名が待っていました。背振の方に沢登がいいなと思っていましたが、事前連絡もできずに普通に登るようにしました。先週は特別企画のアルプス遠征から帰ってきたすぐの日曜日ですので参加者が少ないと思っていましたし、最近初めての初心者ですという人はいなくなって、近くの山に行けるので参加するという人が増えてきています。やっぱり皆さん山が好きなのですね~~。今日の参加者は平均病気度は3ぐらいでしょうか。暑いし、雨の予想もありますがとりあえず鏡を6時過ぎに出発しました。
<コースタイム>累積上昇高度620m、山時間5時間
唐津鏡0610=0715椎原(車谷)登山口0730-椎原峠0850-0920鬼ヶ鼻岩0930-1020唐人の舞(ランチ)1045-矢筈峠1105-林道1210-1235車谷登山口1245=1400唐津鏡
このコースは何度も降りたことはあるが、登るのは初めてである。背振の北側から登るのはここが一番近くて勾配も少なく楽勝コースであろう。準備運動をして登り始める。舗装路を10分ほど登ると椎原登山口があり、ここから山道となっている。30分も登るとメタセコイアの林の中を歩くことになる。小休止後、禿げた山肌を登ってやや坂が急になる。小休止を一回入れて少し登ると椎原峠についてしまった。
ここから背振山に行くか鬼ヶ鼻岩に行くか合議した結果、雨模様もあるので鬼が鼻岩に向かい車谷を降りるコースに決定した。
鬼ヶ鼻岩で10分ほど休憩。風が涼しくて気持ちが良い。私の昨日のお酒もここですべて体内から昇華したようである。
唐人の舞でランチにする。遠くで雷が鳴り始めなんとなく近づいてくる感じ。やばい。早めに切り上げて先を急ぐ。
途中雨が少し本降りっぽくなってきたので上だけ着ればいいかと思ったが、熊笹攻撃にあい、下半身はびしょぬれになった。椎原からこっちのほうは熊笹が払われてなく、熊笹の中を歩くようでこれは大失敗。下もちゃんと着ましょう。
車谷ではキツネノカミソリが結構咲いていて、楽しませてくれた。またウバユリが所々に咲いていて、優しいにおいが体の疲れを癒してくれます。食べてもおいしいらしいのですが、つけられた名前には不満があるのではないでしょうか。花が咲くころに葉がない(歯がない)ことから姥ユリだそうです。この写真の花は下のほうに立派な葉が茂っています。
雨脚は少し和らいだようだが、止むことなく登山口に着いた。来たときに2台あった車もなく、誰もいなかった。
こんな時にはなかなか山には登らないが、参加された二人のおかげで山をゆっくりと味わうことができました。いつ登っても山に来ればなんかすべてが解決したような気分になれるのは私の特性なのでしょうか。今日もお疲れ様でした。また、大変有難うございました。
今日の山の不人気ものは「背振縦走路の雨の熊笹攻撃」です。注意しましょう。
<コースタイム>累積上昇高度620m、山時間5時間
唐津鏡0610=0715椎原(車谷)登山口0730-椎原峠0850-0920鬼ヶ鼻岩0930-1020唐人の舞(ランチ)1045-矢筈峠1105-林道1210-1235車谷登山口1245=1400唐津鏡
このコースは何度も降りたことはあるが、登るのは初めてである。背振の北側から登るのはここが一番近くて勾配も少なく楽勝コースであろう。準備運動をして登り始める。舗装路を10分ほど登ると椎原登山口があり、ここから山道となっている。30分も登るとメタセコイアの林の中を歩くことになる。小休止後、禿げた山肌を登ってやや坂が急になる。小休止を一回入れて少し登ると椎原峠についてしまった。
ここから背振山に行くか鬼ヶ鼻岩に行くか合議した結果、雨模様もあるので鬼が鼻岩に向かい車谷を降りるコースに決定した。
鬼ヶ鼻岩で10分ほど休憩。風が涼しくて気持ちが良い。私の昨日のお酒もここですべて体内から昇華したようである。
唐人の舞でランチにする。遠くで雷が鳴り始めなんとなく近づいてくる感じ。やばい。早めに切り上げて先を急ぐ。
途中雨が少し本降りっぽくなってきたので上だけ着ればいいかと思ったが、熊笹攻撃にあい、下半身はびしょぬれになった。椎原からこっちのほうは熊笹が払われてなく、熊笹の中を歩くようでこれは大失敗。下もちゃんと着ましょう。
車谷ではキツネノカミソリが結構咲いていて、楽しませてくれた。またウバユリが所々に咲いていて、優しいにおいが体の疲れを癒してくれます。食べてもおいしいらしいのですが、つけられた名前には不満があるのではないでしょうか。花が咲くころに葉がない(歯がない)ことから姥ユリだそうです。この写真の花は下のほうに立派な葉が茂っています。
雨脚は少し和らいだようだが、止むことなく登山口に着いた。来たときに2台あった車もなく、誰もいなかった。
こんな時にはなかなか山には登らないが、参加された二人のおかげで山をゆっくりと味わうことができました。いつ登っても山に来ればなんかすべてが解決したような気分になれるのは私の特性なのでしょうか。今日もお疲れ様でした。また、大変有難うございました。
今日の山の
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