今年のGWは3日安んで一日仕事また3日休みと前半後半に分かれている。GW前半の初日、二日と家内に付き合ってやったため最後の日は岳(シェルティ5才)に付き合って山に行かねばと思っている。最近山の会の山行が月二日と増え何かと岳と山に行っていない。昔はかなりの頻度で行っていたが、最近体力も落ちているようだ。しかし、今年は釣りにも行っていない。去年も一回だけでGWで行けるのは今日だけということで、午前中山に行って夕方釣りに行くという選択をした。
<コースタイム>累積上昇高度550m?、山時間3時間、同行者一匹。
唐津鏡0830=0925布巻林道登山口0930-雷山1025-井原山1130-古場岳山荘登山口1210-1230布巻登山口=1400唐津鏡
布巻林道から登りあがる。
最近はここから登っていないので詳細は忘れているが、すぐに雷山に着く。
唐津から来たという人とおしゃべりをして、写真を撮ってもらう。
天気も抜群に良く、どの人の顔にも笑みが見える。
ブナの林の中を通って、ミツバツツジの縦走路に入る。
咲き始めで青い空に映えて美しい。
岳は会う人からふわふわねと言われたり、太っていると言われたり、ラッシーねと言われたり、シェルティねと言われたりして、触られながらなんとなく応援されていて、声をかけられる。一体どういう風に思っているのだろうか?間違いないのはなんとなくよそよそしいのだが、近づいてなでなでしてくれるとうれしそうである。
という間に井原山に到着。
今日もかなりの人間が登っている。
昼食の時間だが場所が少ないので、少し休んで降りることにした。
古場岳山荘のほうに下りていき、そこから舗装路を引き戻す。舗装道路には車がかなり遠くまで止めてある。
手軽で気持ちよく、ミツバツツジも堪能できるいい山は今日も大賑わいであった。
家に着いた岳も元気よくまだまだ遊び足りないようで、最近鏡山でなんか疲れているようだったが、要はもっと山に連れて行ってくれということでしょう。
(余談)
という岳をおいて3時ごろから釣り道具を積んで釣り場を目指す。ここはヤマメの自生しているところだと思っている。
釣りはじめようとするが、左のフェルトが剥げだした。しょうがないので細いロープで足の裏をぐるぐるとしばって4時ごろから川に入るが、なんか餌が少ない。うえに小さい。川虫取りに時間がかかったが、渓相はいい感じ、水量もやや多めか。あたりが早く小さく最初に連れたのは10cmちょっとのヤマメ。
一応いたという証拠に写真を撮って放流する。ハヤやタカハヤがかなり邪魔をするが、一時して普通のヤマメをゲット。小さい当たりでヤマメの小がいるのだろう。少し大きなポイントで23cmが来た。よし、これからいいポイントがと思ったら、右のフェルトも剥げて歩けない。しょうがないので納竿した。
本日の収穫はヤマメ4尾で2尾持ち帰りバター焼きにして胃袋に収まりました。久々の釣で至福の時間を味わえた。この川も餌が少ないが、少しづつ釣って末永くヤマメが自生できるように祈るばかりである。
<今日の山の人気もの>
雷山井原山縦走路の新緑のブナの林と青空に映えるミツバツツジの群落でしょう。
<コースタイム>累積上昇高度550m?、山時間3時間、同行者一匹。
唐津鏡0830=0925布巻林道登山口0930-雷山1025-井原山1130-古場岳山荘登山口1210-1230布巻登山口=1400唐津鏡
布巻林道から登りあがる。
最近はここから登っていないので詳細は忘れているが、すぐに雷山に着く。
唐津から来たという人とおしゃべりをして、写真を撮ってもらう。
天気も抜群に良く、どの人の顔にも笑みが見える。
ブナの林の中を通って、ミツバツツジの縦走路に入る。
咲き始めで青い空に映えて美しい。
岳は会う人からふわふわねと言われたり、太っていると言われたり、ラッシーねと言われたり、シェルティねと言われたりして、触られながらなんとなく応援されていて、声をかけられる。一体どういう風に思っているのだろうか?間違いないのはなんとなくよそよそしいのだが、近づいてなでなでしてくれるとうれしそうである。
という間に井原山に到着。
今日もかなりの人間が登っている。
昼食の時間だが場所が少ないので、少し休んで降りることにした。
古場岳山荘のほうに下りていき、そこから舗装路を引き戻す。舗装道路には車がかなり遠くまで止めてある。
手軽で気持ちよく、ミツバツツジも堪能できるいい山は今日も大賑わいであった。
家に着いた岳も元気よくまだまだ遊び足りないようで、最近鏡山でなんか疲れているようだったが、要はもっと山に連れて行ってくれということでしょう。
(余談)
という岳をおいて3時ごろから釣り道具を積んで釣り場を目指す。ここはヤマメの自生しているところだと思っている。
釣りはじめようとするが、左のフェルトが剥げだした。しょうがないので細いロープで足の裏をぐるぐるとしばって4時ごろから川に入るが、なんか餌が少ない。うえに小さい。川虫取りに時間がかかったが、渓相はいい感じ、水量もやや多めか。あたりが早く小さく最初に連れたのは10cmちょっとのヤマメ。
一応いたという証拠に写真を撮って放流する。ハヤやタカハヤがかなり邪魔をするが、一時して普通のヤマメをゲット。小さい当たりでヤマメの小がいるのだろう。少し大きなポイントで23cmが来た。よし、これからいいポイントがと思ったら、右のフェルトも剥げて歩けない。しょうがないので納竿した。
本日の収穫はヤマメ4尾で2尾持ち帰りバター焼きにして胃袋に収まりました。久々の釣で至福の時間を味わえた。この川も餌が少ないが、少しづつ釣って末永くヤマメが自生できるように祈るばかりである。
<今日の山の人気もの>
雷山井原山縦走路の新緑のブナの林と青空に映えるミツバツツジの群落でしょう。
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