Life Goes On

by Madonnalily

オカルティズム

2022-09-03 17:00:54 | 日記
不思議な事言って何が悪い。

また誰かにバカにされたの?🐇


前から不思議ちゃんアピールしてんのに。

そうだったのか!
全然知らんかった。
お菓子が作れるカウンセラー目指して頑張ってるんだと勘違いしてたわ👏🤣


オカルト好き

オカルトじゃなくね?🐀


ムーも読んでたし、テレビも

やりすぎ都市伝説とか?🐁


ただ...
自分の身近に起きるとマジで現実感ない。

普通は逆だけろね🐸


サイキックとか笑
確かに理解不能。

ああ、それな🐕


かわいそうに...いかれちゃってww

はてなの頃にそういうおばはんがいましたよ。
マロ子の不思議ちゃんぶりを最初はバカにしていて、
「大人になりなよ」とか言っていたのだが、

しばらくしたら、あれ?みたいな。
あんた天才だよ!みたいな。

自分の黒さがよくわかった。
でも友達だよね、みたいな。

ほいで秋分の日頃からイカレちゃったというか、
イカレさせられちゃったというか、

私のメール返してください!
自分の力を見せつけたいの?
とか一人で騒いでいて、

そのうち怖い怖い言いはじめて、

なんだろう。
宇宙人にチップ埋め込まれたんでしょうか🦚



さてさて、
茂少年は千草と十万億土に向けて旅をします。

しかし別れの時が・・・

さようなら~🧚🏻‍♀️


昇れ!
昇ってくれ!
たのむ!

OMG🐞



死が身近にあった時代。
港町なのでよく遺体が流れ着いたりした。
境港で泳いでいると、間引きしてむしろに包んだ赤ちゃんと当たっちゃったっていうような話も。

なるほどね~🐢


十万億土って出てきますけど。
亡くなった人が極楽浄土に着くまでの旅みたいな・・・。

ああ、それか。
56億7千万年かかるという🪰


死の物語によって、どこかに救いがあるっていうのは描かれてる、思いますね。

どこに?🐇


水木少年が子どもの頃に聞いた十万億土っていうのは、
あの、こう・・・、

島根県の半島の先ぐらいにあるんじゃないかってずっと思ってた

ギャハハー😹


きちっとした仏教の教えというよりは、もうあの聞きかじりといいますか

にしても島根県の半島の先ぐらいっていうのは、
なんかねー(⌒-⌒; )


その地域の人は、みんなそんなふうなことを言ってたっていうものの集積ですよね。

古事記の寄せ集めみたいなものですね🐰


人が亡くなると四十九日の間は近くにいて仲間をあの世に引っ張る。

それが怖くて怖くて、自分が引っ張られるんじゃないかっていうような強迫観念状態に茂少年は落ちちゃう。

ああ、それで🐝
昇れ!
昇ってくれ!たのむ!🙏



実際水木さんは戦争行ってるじゃないですか。
戦地でみんなが引っ張られるし、自分も足、土の中にポッと入れて、
「うわ!引っ張られる」って、
「引っ張られる」という怖れが水木さんを生き延びさせた。

だからそれはやっぱり大事な感覚なんだなと。


死を回避するのではなく、死と共生する。

ヤマザキ出たー🦑


常に死を身近に感じながら今ここを生きる。

はあ?🐣


大切なのは、「自分にはすべてわからないんだ」
「すべてはわからないんだ」という態度。
全部わかったような気になるっていうのが近代人の傲慢といいますか・・・

そうそう🌻


近代知性や理性をあまりにも信仰している。
それも一つの信仰ですよね。

はい🐮


でも、自分にはわからない領域があるんだっていう態度は、

傲慢でつね🐹


生きていく上ですごく大切だと思いますし、
それが畏敬、敬い、畏れるっていうことだと思いますね。

それが近代知性だと思いますね🐷



のんのうばあは語ります。

それはなあ、千草さんの魂がしげーさんの心に宿ったけん、心が重たくなっちょるだがね。

魂は十万億土に行くんじゃなかったんか🐻


これから先は、もっともっと重たい魂が宿るけんなあ。

ほんで茂少年はいろんな魂を背負ってしまったんやねー🐓


こういう霊魂観は仏教にも神道にもないですからね。

ないんかー🐋


時々すごく重いのがやってきて、人間は苦しくなるし、沈み込んじゃう。

うつ病になったり、死にたくなったりしちゃう🐠


でも魂も成長するから大丈夫なんだよっていう話なんですよね。

つまり死者は魂を成長させてくれる有り難い存在なんやね🐳



死ってタブー視されるじゃないですか。

されるされる🦏


死って知らなくていいこと、怖いこと。
古代ローマのカエサルっていう皇帝が言った名言で、

☆人間は見たいものしか見ない☆

そういう、自分たちを不安がらせたりとか生きてることに対して負の感情を抱く、そういったものを全部削除してしまわなきゃいけないっていうような世の中になりつつある中で、

もうなってるじゃんか🦒
ボーやカラスのおかげでほぼ完成〜🦌


のんのんばあっていうのは、あえて、
死と向き合え。
そうしないとお前は成長していかないし、生きていく強さも身につかないっていうことを、魂が入ってくるからという言葉に置き換えてるんだなっていう。

それはあくまでもヤマザキの解釈であって、
ヤマザキのものの見方、考え方をそこに反映させているだけなのだ。

あくまだけに🍄

なぜなら人間は、見たいものしか見ない生き物だから。
あくまでも👾



コメント

のんのんばあ

2022-09-03 14:22:04 | 日記
昔々、影山ふさいうばあちゃんがおってな〜

水木少年に妖怪話を聞かせておったそうな〜


のんのんばあっていうのは拝み屋みたいなやつですね🐰
恐山のイタコとか新興宗教の教祖様みたいな?
巫女ですかね。
今でいう霊能者。

オンコロコロセンダイマトウギソワカ

これは薬師如来の真言で、病気治しを生業とするような民間宗教者だったかなあ。

へぇ~!😨


何ていうんですかね。今その、民間でそういうことやってる人の、胡散臭い事件もいっぱい起こるじゃないですか。

歌舞伎業界にも出入り中🐀


おまじないによって病気が治りますよ、みたいなことでお金をいっぱい取っちゃうみたいなことも起きるから、
悪い局面を僕らすごいよく知ってるんだけど、

カウンセリングとか、そういうものがない時代に必要な局面も滅茶苦茶あるじゃないですか。


そうだと思いますね。
もちろんそういう悪質なものだってあるんでしょうけども、

良質なものもあると?🐇


でもその地域その地域の宗教風土を支えてきたり、
あるいは人々の信仰心に関わって、少し施し物をもらったりして暮らすっていう人は、

乞食だよ🐧


古来ず~っとおられますし、

ゴータマの時代からおられます🤗


大変貧しかったようですね。
貧しい中でもこう、神仏に捧げたりとか、ご近所の人に施しをしたりするような人だったみたいですね。


何か今の時代、特に都会で生きてるとあまり身近にそういう人いないですよね。

昭和60年代頃は新宿にもいましたけどね🐦
ルンペンみたいなのが玄関に立っていて、親戚のおばさんがおにぎりを上げたりしてました🐤


私、沖縄のユタは、一度みてもらったことあるんですよ。

ほんとー⁉︎


震災があって、身内が立て続けに亡くなった時に、普通に落ち込んでいただけだったんですけど、
今振り返るとカウンセリングだったような・・・

癒してくれたわけですね🐱


かなり若者たちでも、ちょっとしたこと相談に行くっていうふうに聞きますよ。

なるほどでつね🐹


おばあちゃんの宗教性みたいな・・・あるような気がするんですよ。
人類の類型の中にあるような気がするんですよね。

ああそれな。
ネイティブアメリカンばばあみたいな🐞


「おばあちゃん」っていう記号は、もうそれだけである種の宗教性を帯びる

ふふふ(๑˃̵ᴗ˂̵)

餅ばあちゃんっていうのもいましたね( ^ω^ )
昔ながらのやり方であんこを作るばあちゃん。

うちののんのんばあも同じようなやり方してました)^o^(
さすがに手でこね回すのはやってなかったけど、大きなへらでお鍋の底からひっくり返す。
お砂糖入りのあんこがちょっと焦げて、香ばしい香りが漂ってくる。
あの匂いが忘れられないにゃー😹


餅ばあちゃんがスタッフにトマトをご馳走したんやけど、
それがめっちゃ不味そうやねん。
何をからめたんだったかなあ(*´-`)

今どきの、斬新さだけを売りにしているシェフみたいで、
マジやべーでつ🌻

ちょこっと有名になって、天狗になってしまったのでしょうか🌷


つまり、おばあちゃんの宗教性の正体は何かっていうと「無条件の受容」なんですよね。

無条件の需要の間違いだろ🐜


受容の象徴としてのおばあちゃんみたいな。

需要の象徴ですね🐝
需要があるからおばあちゃんがいる。

需要が先か、おばあちゃんが先か。
それが問題だ🦋



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