あの、寝たきりをなしにしようとか、ああいうことをまず考えられたのがすごいなと思って、
柴田は視点がずれてるね🦩
柴田だけじゃない。
人類は皆同類🦢
自分が親が介護されてるので、その中で「ああ、下剤は確かに使われているな」とか、
まず介護とか高齢者っていうのを脇に置いて、先入観を取っ払わないとダメ🙅🏼♀️
「下剤を使う」という事実だけを見れば、なんかおかしくない?ってなるだろ、普通。
栄養士が管理しているはずなのに、なぜ薬が必要なのか。
ちなみにマロ母は血圧の薬を服用しているとかで、マロ姉がカンカンに怒ってました🐯
それまでは血圧問題なかったのに。
前より太ったしにゃ。
お腹がブヨブヨ∑(゚Д゚)
確か下剤も使ってたんじゃないかな。
なので食事の量とかカロリーを詳しく知りたいと言ったら、それはできないと。
要するに頭の悪いおばちゃん連があれこれ作って食べさせてるだけなのよ🐓
ああいうふうに一個一個、じゃあこれをやめてちゃんと自分でお風呂入れるようにしようとかっていうことに、一個一個やっていくっていうのは、すんごい大事なことだなと。
なんでそうなるの?🐣
すんごい当たり前のことなのに。
あたかも人類史上初の斬新なアイディアみたいに思ってしまうのはなぜなのか。
働く人も、どちらかというと楽になったということができていったらいいのになと。
もう本当にやりがいにつながると。
なんでそこにつながるの?🐥
でもやっぱりお給料って大事じゃないですか。
結局そこにつながるんだよねー( ◠‿◠ )
介護職員も徐々に増えてきてはいるんですけど、
全産業と比べると、まだ6万円近く開いているんです。
それは仕方がないよ🐯
単純に営利目的のサービス業と一緒にしてはいけない。
これどうやって決まってるんですか?🐢
介護職員さんの賃金🐛
介護保険制度っていう中の報酬で決められている。
これ誰が決めてるかっていうと国などが決めているんです。
賃金を上げていくにはどうすればいいかというと、
国が保険料を上げていくのか、もしくは税金を入れていくのか、
いろんなやり方があると思うんですけど、
国がリーダーシップをとって賃金を上げていかなきゃいけない。
えいえいおー🗽
だけど自分がちょっと母親と接して思ったりしたのは・・・
介護の方にきちんとお任せする方がトラブルにならなかったりするんですよ。
自分の親だとやっぱりきつくなる。
言いたいことを言うから、親子だから、
「駄目じゃない、こんなことしちゃ!」
「何でこういうことするの!」って。
でもちゃんとお年寄りには、その理屈がある。
それを「あっ、これはこういうふうにしたいんですね」
じゃあこういうふうにしましょう。
でもここは安全じゃないからこういうふうにしましょう。
っていうふうに、もうきちんと理論的に持ってってくださるのが介護っていうことの在り方で、
幻想だよ🐕
子どもだとね、そこ難しかったりするところがどうしてもあるんですね。
それが親子のいいところでもある🐈⬛
言いたいことが言える。
他人は言いたくても言えない。
介護はなんで賃金が安いのか。
もともと家庭の中で女性が無償でやっていた。
そうすると誰でもできる仕事なんじゃないかって固定観念があって、
プロの仕事で命を預かる仕事をやってくださっているから、そういったところからやっぱり変えていかないと。
報酬とか社会的地位っていうのも大事なのかなと。
介護にプロなど存在しません🌹
いかにやっぱり介護の現場、プロの人たちをきちっと処遇をして、きちっと、もっと、そこで働いてくれる人をもっともっと我々は大事にするっていうことを、やっぱり考えないといけない。
介護にプロはいない🍄
身体介助の仕方などは研修で学ぶことが可能だが、人間を扱うという意味では研修を受けて資格を取っただけでプロになれるわけではない。
子育てと同じですね🌻
そうすると処遇をよくするためには財源を増やす必要がある。
誰が払ってくれんのさ🐰
一つはやっぱり介護だけで考えるんじゃなくて、
医療・介護・年金・それぞれがどんどん増えている。
その増え方を少しでも抑えていくということを考えていかなきゃいけない。
宮城のジジイとお仲間の皆さんに考えてもらわないといけませんね🐹
例えば医療で言うと、新型コロナの感染拡大で医療費が実は下がったんですね。
これはなぜかというと受診控えという、
感染を怖れて皆さん病院に行く回数減ったんです。
これは非常に大きな問題なんですよ。
大問題ですね(ᵔᴥᵔ)
病気の見逃しや悪化にもつながってしまう。
一方で、実は行かなくてもよかったっていう人も一定程度いるんですよね。
これは自分はどんな時に病院に行くべきか考えるきっかけにはなったのかなという気がするんです。
いくらか抑えていって、必要なところに集中して投資していくっていう。
国だけがやればいいわけではなく、私たち一人一人もやらなきゃいけないことがある。
病院に行くべきかどうかは国が決めることじゃないし(*'ω'*)
だからまあ、言うと、風邪ひかなきゃいいわけだから。
ははは〜(^∇^)
だからそういうことでしょ。
ってことは、酒飲んで歩いたりしないで健康的な生活をきちんとして、
柴田は戒めのために言っている🐱
そうそう🐶
昔はね、みんな近所にお子さんいて、泣き声とか遊び声とか、
今うるさいって言うけど、昔遊んでたんですよ、みんな。
だけど今、子どもの数が減ってきてしまって、子どもに対する耐性がやっぱり弱くなっている。
子どもに対する免疫がないと🦠
私は子育てしてないですけど、子どもが泣いても、しょうがないよねっていう風に思うタイプで。
でも一方で、なんで子ども泣くんだよ、
泣かせんなよ親が、っていう人もいて。
この差をなんとか埋められないかなって。
泣かせんなよ🌵
泣かせろよ🌴
大きい声で、みんな泣いて大きくなったんだよって。
泣かずに頑張った子もいたんだよ☘️
マロ子の知り合いは赤ん坊の時に中国から引き上げてきたそうな🦖
泣かないでじっと耐えたから殺されずに済んだらしいっす🦕
ほんで大きくなってからも泣けなかった。
「泣くと死ぬ」
っていう意識が埋め込まれちゃったのね(>_<)
子どもがいないと国はないんだってことをみんなちゃんと思わないと。
子どものいない国🏞
そういうのがあってもいいかも(๑˃̵ᴗ˂̵)
人生100年、
今自治体がセカンドキャリアの支援を始めています。
これまで会社一つでいろんな仕事を経験してきたけど、じゃあ自分に何ができるんだと。
日本の多くのサラリーマンは切実な思いで聞いてるんじゃないかと。
セカンドキャリア以前の問題だな🐿
日本の雇用はメンバーシップ型で、いろんな仕事をたらい回しでやっている。
欧米はジョブ型。
最初からもう雇用契約で、何の仕事をするって決まってますから。
ほかの人よりも自分はこれで稼げるという仕事がある程度決まってくる。
だけど日本の場合はそうではないので。
マロ夫はジョブ型だな🦉
日本のメンバーシップ型の雇用は高度経済成長の過程で確立された。
つまり貴重な人材を抱え込むため、会社の中で研修もしっかりやって、人を育てて、年功序列、終身雇用で最後まで面倒を見る。
その代わり社員は忠誠を尽くして働く。
これがジャパンアズナンバーワンの日本の競争の源泉といわれたわけです。
介護もメンバーシップ型じゃんか🦏
日本が高度成長で伸びている時は、この働き方でものすごくうまくいった。
だけどもう日本は低成長です。
30年間平均賃金は上がっていません。
こういう中で綻びが今出てきているわけです。
どこを切り取っても昭和の名残りがあって、この令和の時代に。
平成って何だったんだろう。
ちょっと思ってしまいますよね。
空白の時代でしょうか🦓
たぶん昭和が強烈すぎてその成功体験とか余力があったんですよね。
でも平成の30年でもうこれが持たないってなって。
新型コロナもあって、このままのシステムだめだよねっていうのが露呈していて、
ズブズブですね🐄
人ってうまく行ってる時って、何か綻びがあったとしてもうまくいってるから、たぶん通り過ぎていっちゃうじゃないですか。
ハッと立ち止まる瞬間がない限り、将来のこと、セカンドキャリアもそうですし、仕組みのこともそうですし、
改めて考えないので、やっぱり立ち止まるってすごく大事なんだなっていう。
なんであれおまいらは突っ走りすぎる🐺
立ち止まるってすごく大事なんだなっていうのも突っ走りの一つにすぎない。
大変だな~
たくさん考えなきゃいけないことがありますね。
今回のゼミいかがでしたか?昭和のおばはん🦆
そうですね。
やっぱりね、結局は意識を変えないとだめなんだなと思う。
でも意識を変えるにはどうしていったらいいのか、
どういうところでその意識を変えていけばいいのか、
そういう場所作っていかないと、一人一人の意識が起きてこないような気がするんですよね。
そこがまず一番大事なことだなと思いました。
っていう突っ走り意識を変えていかないとダメですね🦘
何でもかんでも国にやってもらおうとか、そういう場所を作ってもらおうとか言ってる限り、おまいらの意識は変わらない🦒
新しいことを頭で覚えるという今までのやり方を延々やり続けるだけ。
人生100年セミナーに通い、メモを取ったり、おしゃべりしたり、
ほとんどのジジババはそれで満足して死んでいくんだよね〜🦌
みなさんと話して、意識を共有していくっていうのも大事なのかなっていうのは思いましたね。
だからそういうのは人それぞれなんだよ、ブス🐌
同じものは同じだし、違うものは違う。
共有しようとしまいと関係ない。
無理して共有しようとするからおかしなことになるのだ。
どれだけみんなが自由に、変な気遣いなくしゃべれるかっていうところって、すごく大事だとは思うんですよね。
そうそう🦋
SNSはそのためにあるといっても過言ではない。
にも関わらず共感とか、共有とか、応援とか、
人々の意識はそっちにばかり向いている🐝
結局ただの居場所作り。
気の合う仲間の寄り合い所🪰
反対派を排除し、賛成派だけを集めて威勢のいいことを言う。
変な気遣いをしながらね(^_-)