前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

環境の変化に猫たちも慣れなくて

2025-03-23 15:11:00 | ねこのこと
前々から、ちょびの昼夜逆転はあった。

10月に下書きを書いててそのままにしていたので、最近の様子も加えて完成させます。


ご飯(カリカリ)は私の寝ている部屋に置いているが、なくなったら給水器をバンバン頭突きして起こす。もちろんそんなことをするのはちょび。

だけどそれは7月に買った新しい水飲み器で解消していた(このエルフィンの給水器のことはまた)

頭突きしても動かないので音は出なくなった。その上、猫が水を飲みに来た時以外は止まっているのでモーター音もその時だけで安眠できる…はずだった。

もちろん給水器の音に関してはバッチリでよかったが、ご飯がなくなると大声で鳴く
棚で作った階段に登ってそこで
「ご飯くれ〜」

頭突きできなくなったから鳴いて訴える。

(多めに入れて食べ過ぎて吐くことがあったので適量にしています)


キャットウォーク(猫階段)完成 - 前向きな毎日を送る

キャットウォーク(猫階段)完成 - 前向きな毎日を送る

すんごく前に完成しているのにこんなタイトルつけて詐欺だな。昨年の猫たちの記録また開始します。今回は猫階段です。キャットウォークとも言います。昨年7月とても具合が悪...

goo blog

 

その上ちょびはその反対側の壁側にある60センチくらいの棚に飛び乗り端から端まで移動し、途中と最終地点の押入れの前で大声で鳴く。
ちょうど私の布団の周りをぐるりと一周する感じ。

棚から無理やりおろして落ち着かせるが、それが始まると何度もくるりんを続けて全然寝ない。

50分に一回起きては付き合って、何度か落ち着かせてやっと静めて寝る。でもまたすぐにくるりんが始まり大声で鳴く。

その上最近はふぅちゃんまで大きな高い声で鳴く。9月くらいから始まったかと。

ふぅちゃんは夜中はわりと寝てくれて、夜明けごろから始まることが多い。やっぱり壁際にあるの棚に乗り、ちょびとは反対側で雄叫びをあげる。

そのあとはもう一段高いところに飛び乗りまた雄叫び。

離れると叫ぶのではやっぱり寝られない。

(ここまで書いてました)


おとといはちょびの目が冴えて、本当に寝なかった。早めに寝られるかと思ったが、寝つきも悪く、そのまま3時くらいまで寝なかった。
トイレに行こうとしたらカギがかかっていて…夫が間違って閉めたみたいだった。朝まで我慢する?とも思ったけど、隣の洗面所の鍵の仕組みをよく見て、ドライバーで開けることに成功した。やれやれ。

眠気も無くなってしまった。戻るとちょびはちょこんと布団に座っている。いつもそう。

またお付き合いしますとも。


そんな毎日。

たぶん寝る時間がまちまちになったのでちょびたちも戸惑っているのかもしれない。
今までは夫が夜中12時半くらいに帰ってきて夕食。その後1時過ぎには寝落ち。私も2時までには寝ていた。

それが少し前から土曜日以外はいるから、12時前に寝たり、今まで通りだったり、10時過ぎに寝たこともあった。

昼間1人の時は、時々2人を起こしたりしたけど、夫がいるとなんとなく時間が過ぎて起こし忘れる。

まだ夫との生活は始まったばかり、色々環境を整えないといけない。




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たけや製パンのコーヒー

2025-03-21 22:23:00 | 飲むこと、食べること
先日ケンミンショーで紹介されたパンを偶然手に入れることができました。

テラスモール松戸に行ったら、秋田の催事がやってて、くるみゆべし食べたいなーって物色していたら、固めのかりんとうも美味しそう。
そして大好きないぶりがっこをどれにしようと見ていると、なんとあのコーヒーパンがありました。たけや製パン♪

数日前にケンミンショーで藤あやこさんが紹介していました。
ちょっと食べてみたいな、くらいだったのですが、今食べたら本当においしい。
甘すぎず、コーヒーの香りが絶妙。こげ茶のクリーム。パンがちょっと塩味があるみたいでそれが本当にあっていて。







ケンミンショーのこと出てなかったみたいでしたが、もっとアピールしたらいいのになー

こういう物産展は好きで、色々買ってきました。



1階パティオ広場にて「こととや」23日までやってるみたいです。



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第二回目の自宅皮下点滴

2025-03-18 12:23:00 | ねこのこと
きのう3月17日やっと2回目の自宅皮下点滴を実施しました。

第一回目が2月9日なのにどういうこと??

そうなんです。やろうと思ってはあっという間に日が過ぎてしまい…

あまりに日があいたのでとりあえず3月7日に病院で皮下点滴を久しぶりに先生と一緒に実施しました。
いつもの吐き気どめと胃酸を抑えるお薬の注射は先生にやってもらって。

毎週やってくださいね、と言われ追加の点滴を2セットももらってきました。

だけどやっぱりなかなかできなくて。

今日2時ごろちょびがピンクの血混じりの泡を2回吐いた。そのあと4時ごろにも。

ああもう、すぐに点滴しなくっちゃということで、今回は1週間とちょっとあいてやることができました。

前回、輸液の残量を確認しようとして失敗したので、先生にどうやって確認したらいいか聞いてきました。

いただいている輸液パックは250ccなのだけど、ちょびには150cc入れる。なので100cc残さないといけない。

パンパンに張っている加圧バックに入っているので、残り150ccくらいになったら終わりにしていいのでは、と教えてもらった。
今回は少し日があいたので残り125ccくらいのとこのまで入れた。
(病院でも期間があくと200cc入れる)  

加圧バックから出してみるとちょうどいい残量。




次回はピッタリ150ccにすれば100cc残りになるはず。

前回失敗した液を貯めるのも上手くできた。

今回はちょびもあまり動かず、針を抜いても血もほとんど出ず、全て上手くいった。

やる前は緊張するけど、だいぶ自信がついてきた。

そのあとちょびは楽になったのか、ご飯食べたりのんびりしていました。



「ご自宅での皮下点滴の方法」
いつもこちらを参考にしています。

ご自宅での皮下点滴の方法 | 豊見城動物高度医療センター

ご自宅での皮下点滴の方法 | 豊見城動物高度医療センター

準備するもの皮下点滴セットの組み立て1.加圧バッグに輸液パックをセット 加圧バッグ内に輸液パックを入れ、上のホックのところに輸液パックをひっかけて、落ちないよう...

豊見城動物高度医療センター

 




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私の知らない場所で

2025-03-16 14:41:00 | 私と周りの人のこと
8日の土曜日は、夫の職場の周年記念イベントがあった。

私はその日、お手伝いしてるほうの居場所に行っていたので、ほぼ終わり頃に少し参加し、打ち上げのお店に流れた。

集まった人で知っているのは、店主のご家族、奥さんとそのお母さん。夫が仕事を辞めようというきっかけになった1人Nさんと奥様。あと誰も知らない。

あとから新店舗の店長や一度会ったことのあるバイトの方もいらしたが、私はNさんの奥様とばかり話していた。

そのうち場所を移動して、社員のお父さんと猫の話で盛り上がる。彼はまだ8歳の猫が、もしいなくなったらって考えてどうしようもなくなる、なんて話していた。
ウチが19歳でも元気というとびっくりし、ちょっと安心を得たみたいだった。

そんな話を続けていると、反対側にハタチそこそこの若い女性が来てフルネームであいさつを。

えっ!?なんでフルネーム?
なんて積極的な人、なんて思っていた。

「じんさん(夫、仮名)に、私のこと奥さんに話してますか?って聞いたら、話してないかなっておっしゃてたんですが…」

 「あ、はい…」

「X(2号店、仮名)ができる前から、ずっと今まで2人でやってたんです。みんな向こうに行ってしまって」と。

聞くと、彼女はもともと飲食店にいた。そこは大学も多い若者の多い街。

「最初は楽しく働いていたけどだんだん大きくなっていって、楽しくなくなっていたときに、一緒に働いていたKさん(前にここで働いていた人)からの紹介で4カ月前に入ったんです」
「朝から6時までやって、じんさんにはなんでも聞いてばっかりで。今は楽しいです」と。

夜より昼がいいらしい。お店は昼飲みもしているので彼女も接客はするようだ。

若く見えるのでお客さんからもお酒のこととか、頼りにされないのがちょっとつまらないみたいだった。学生だと思われてるらしい。
聞いてびっくり、もう30歳とのこと。

そんな話を聞いて、夫が毎日つらいと言いながらも、彼女が楽しく働けていたのはよかったと思う。

そして、彼女が言ってくれたことがちょっとうれしかった。

「ご飯とか帰ってから食べるんですか?って聞いたら、彼女が用意してくれてる。うちのこと全部やってくれてる」って言ってると。

私はそんなに感謝されているとは思っていなかった。
終電でクタクタになって帰ってきて、たまに味噌汁が薄いとか文句を言われたりしてイラッとしたりもしていた。


行ってよかった。


彼女からの話が聞けたこと。

あと、打ち上げ前に少しイベントの場に裏口から入ると、店主の奥様が今までずっと引き止めて、辞めれなくて申し訳なかったと何度も言ってくれ、
その横にいたお母さんもそう言いながらも、このままずっと辞めないでいてほしいと言ってくださったこと。

たまたま厨房に行ったら、確か80歳くらいの女性Sさんに会った。
お世話になったご挨拶をしていると、「じんさんが辞めたら私も辞めようかと思ったけど、土曜日に来てくれるから、まだいます」という声を聞けたこと。

あと、がんになって痩せてしまったと聞いていたNさんがかっこよくなっていたこと、全然病み上がりに見えなかったこともとてもうれしかった。



※写真はバンブーロードという自然派のワインです。たくさんの自然派のワインがあって、どれもとってもフルーティーというのですが、私にはとても酸っぱかったのです。これは酸っぱすぎず美味しかったです。

ワインのことをまた別に書こうと思いますが、いつのことになるやら。



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どこかに必ず

2025-03-16 10:50:00 | 居場所のこと

残しておきたい言葉



どこかに必ず

自分を助けてくれる人がいる

その人と出会うためにも

まずは助けてもらいに

自ら一歩踏み出すこと



助けることも大事だが

助けられることも大事

あたりまえなんてない

人を傷つけるのも人

人を癒すのも人


「東日本大震災とひきこもりを経験した20代男性から届いた声」



NHKハートネットTV選


避難できない

〜ひきこもりの葛藤〜


より





※3月の居場所でのカレーライス





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