前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

「第31回 木と暮らしのふれあい展」にて

2011-10-02 13:10:07 | 手作りなど

念願の棚が完成しました

本当に偶然に あっという間に

 

きのうじんべが都の広報かなんかで見つけてきた
「木と暮らしのふれあい展」に行ってきました

2時から木遣があるというのでそれを一目見ようと
お出かけ

ちょっと私の勘違いで木遣って川で材木を転がしたりするのかって思っていた
(昔見た「前略おふくろ様」というドラマでそんな記憶があって
実は東京に行ったら一番初めに見たいと思っていた)

木遣はそういう木を運んだりするときの歌のようだった

一人で見ていると先に席を立ったじんべが
端材を無料でもらえるという情報を持って帰ってきた
でもそれにはちょっと何か作って行ってほしいとか

 

いざ、その場所に行くといろんな木が置いてある
棚を作るためにどれにしようかと迷う

じんべはベランダにちょびの乗る台を作ると言って
500円募金してさっさと車に置きに行った

その間に係りの方に声をかけて棚を作ってもらうことに
(大工さんがちゃんと教えてくれるのだ)

縁台みたいなのを作っている人がいたので
あれの短いようなものを作りたいと相談する

でもでもせっかく作るならイメージのものをと
レシートの裏にイメージを描いて伝えた

なんとなくわかってくれた

すんごくいい方だったのでこんな行動に踏み切れた

棚にする木を渡してこれの半分の長さでと話すと
ちょちょいと測って線を引いて「はいここを切って」と

私登場

節のある部分だったのでうまく切れずそれは切ってもらった
次の木はなかなかうまく切れた

コの字型の棚で脇に斜めの棒を渡すという設計なので
下にも板がいる
また木を見つけてきて渡すとちょっと大きかった
別の人を呼んで「○センチ×○センチで切って」というような指示をした

呼ばれた人が切りながら「これなに作るんですか」の問いに
先の方が「不思議なものを作るんですよ」と意味深に答える

 

 

 

(お顔がわからないように加工しました ・・・)

 

ちょっと長くなったので続きにします

 

近くの方は今からでも間に合いますよ

めちゃめちゃ充実の数時間でした

もちろんちびっ子が多かったのですが
こんなおとなでもやさしく教えてくれました
お得な掘り出し物の木もあって
700円で立派な木も買ってきました

 

つづく

 

木と暮らしのふれあい展

東京都では都民の皆様に、木とのふれあいを通じて、「木のぬくもり・やわらかさ」と「森の大切さ」を知り、身近な暮しの中で木を使っていただくため、第31回「木と暮しのふれあい展」を開催します。
東京の森に関わる関係団体が一堂に会し、木とふれあう体験や木製品の展示即売、住宅相談、多摩産材の紹介、多摩の特産物の販売などを行います。

平成23年10月1日(土曜)及び2日(日曜)
 10時00分~16時00分

都立木場公園「イベント広場」(東京メトロ東西線 木場駅下車 徒歩10分)

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レトロからモダンに デザイン大幅変更

2011-02-10 17:56:16 | 手作りなど

本日はほとんど棚の研究をしていたかも・・・

ボウルを置く場所を考えたら上部もあまり狭くできない

半分だけ奥行きを短くしようかなと考えて
「ななめ 棚」と画像検討していたら

とっても素敵な棚を発見した!

 

Eau(オー) LEON(レオン)の簡易棚

 

レトロとは大幅に違うモダンに変更
圧迫感がなくて
見ているだけで楽しくなるデザインだ

色は考えるとして
こんな形で足がないものを検討
早速絵を描き直した

問題はスライド棚だ
スライドレールが取り付けられない

下の部分に取り付けられるのか今センちゃんにメールしてみた

 

その後の棚の話
「第31回 木と暮らしのふれあい展」にて

 

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手作り棚を作ろうかとあれこれ

2011-02-10 12:52:57 | 手作りなど

朝から棚を作ろうとNet検索

明日じんべと一緒のお休みなので
前からほしかった棚を手作りしようと
設計担当は動き出した

一応改装前の写真を撮っておいた
真ん中あたりはねこ達のもので
カリカリやご飯入れやコーヒー袋(コーヒーかすをポリ袋に入れていて
これにねこ砂を入れて缶に捨てている)などなど

ひどい状態で恥ずかしいのですが
これもその後の対比としてよいかと残すことに

前にあるワゴンを撤去するために
この食器棚の上に棚を作ってすっきりさせようという目論見

コーヒーメーカーと浄水器(昔のブリタ)と下に隠してあるボウルとザルを
うまく収納したい

棚の下部はスライド式にして
炊飯ジャーとオーブントースターを引き出せるようにする

棚の上部は圧迫感のないように幅を狭くしようか?
そうなると側面は斜めにするのか?

いろいろ悩む

イメージはレトロな感じ

一応へたくそな絵を描いてサイズも計った

センちゃんに作ってもらえないかな~

安易な考えに走る

工具も作る場所も刷毛も何もないんだから
明日作るのは無理ってもんだな

とりあえず切るのはホームセンターでお願いして
塗装なしで作ってみようかな

 

つづく

 

※この食器棚は大きな食器棚の上の部分です 
ガラス戸は一昨年じんべが切抜きで工作したものです
私が母のところへ行っているときに作ってくれました(一枚ガラス割っちゃったけど)

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また、お手製のマガジンラック

2010-01-25 22:53:07 | 手作りなど

またまたマガジンラックというか本箱を作製した。

今回は会社で高級そうなマンゴープリンをいただいたときの箱を
持って帰ってきた。

ごみにするにはもったいない良い箱だった。

今回も適当にハサミとカッターとのりとクリップを使って、
測ったりせず出来上がり。

前のときよりパパッと大雑把。







下の台の部分はちょっとダンボールが足りず
足みたいにしたら結構いい感じになった。

前のがパンパンになってきたからちょうど良かった。


帰ってきたじんべに披露すると、

「工作が得意だね」と言うので
「○ちゃんも得意じゃない」と返すと
「えっオレが?」
「ほら爪とぎのガリガリ上手く作ってるじゃない」
「あんなの切ってヒモで結ぶだけだろ、いじめか!?」

と、くだらなくも楽しく誉めあった。

でももうこれを最後にしよう、
高級な箱でもやっぱり手作り感満載。

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マガジンラックを作る

2009-10-25 14:29:37 | 手作りなど

本日は朝から掃除している最中に
いつも気になっていたじんべの本入れを作ろうと思い立った。

せんちゃんからいただいた手作りのイスは背中部分が開いている。
そのイスの座面に本を積み重ねているので
しょっちゅうイスから落としてしまい面倒だった。

じんべは座るときにはいちいち下ろし、また載せているようだ
(人のことなのであまりよく見ていない)



さて、材料は先日退職したKさんにお祝い返しでいただいたタオルの箱。

素敵な色で紙もいい材質だったので何かに使いたくてとって置いた。



今回も写真を撮って作業工程を残してみました。






いただいたタオルの箱






台にするのはきのう届いた快適ねこさんからのダンボール
端をカッターで半分切り取って薄くした






そこにあまっていた切れ端を貼り付ける
端をギュッと押さえたらダンボールが見えず
いい具合
あーなんていいアイデアとまたいつもの自画自賛






糊付けはウチにあったプリットでやったので
今から入れる本で重石をする
(すでに目いっぱいの様子、いくらも入らないな)






祭りのあと!?
じんべがいたら新聞敷いてやれと言うとこだ

幸い本日はお出かけ
こういうことはいない日にやるに限る







完成







あぁレトロな家具とも合う色だなぁと
悦に入る



さてさて
じんべは気に入ってくれるのか?

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手作りテレビ台 

2008-08-02 10:30:27 | 手作りなど

先日、テレビを買って、一緒にDVDも買ったらそれを置くところがない。
今まではブラウン管テレビの上にビデオデッキを置いていた。
テレビは床にじか置き。
テレビの前に置いたらせっかくのスペースがつぶれる。

ホンのちょっとしたシンプルな台がほしい・・・・

そうだ!また、センちゃん(仮名)に頼もう。
今回は こないだのトンネルみたいに
ごくごく簡単なものをじんべに日曜大工で作ってもらおう。

ということになり、センちゃんが昼前にわが家に迎えに来てくれた。
作業のあとはバーベキューのつもりではあったが、
センちゃんは今日の集まりはバーベキューだったかのように、
テレビ台作製のことは忘れていた。


私たちも買い物をしてお腹が空いてきて
もう板も買ったし、作製は次回でいいかと、
バーベキュー開始。

センちゃんちはお庭がある。
ウチから続くひろいウッドデッキも、彼の作品。
屋根に様々な覆いを掛けてくれて日差しも避けられ、
そこで昼間っからビール、吟醸酒、赤ワイン、焼酎。

買ってきた生かつおをバーナーでたたきにし、お酒が進む。

夫のじんべは早くも夢の中。

私と奥さんのたまちゃん(仮名)は飲んで食べておしゃべりに夢中。

そうこうするうちにセンちゃんが動きだした。
炎天下の中、材料を持ち出し作製開始。

私たちの先に横たわる夫。
その先で日差しを浴び、一人黙々と作業を続けるセンちゃん。



今回は作製工程を残そうと朦朧としながら写真を残した。

板はノッティパイン集成材(松)  1,290円
足は桂丸棒40パイ          828円

以上

ねじ類はセンちゃんの持ち物を拝借。


【作製工程】

  
まずは板を測ってきた大きさに切り、
カンナ掛け

  
足が一つ付く

 
踏み台のような物が完成
(あるホームセンターに
似た様なのが売っていた)


お気に入りの焼き付け(木、本来の良さはなくなるが・・・)



とっても良い色になる
「純正荏油」








1時間くらいで、
二人の希望通りのテレビ台が完成していた。
一人は眠り、一人は酔っ払い。
(そのあともずっと飲んで結局5時間くらい飲んでいた)








翌日、置いてみると見事にピッタリ。

簡単な絵を書いていっただけなのに
イメージどおりに作ってくれた。

センちゃんにメールを送ると
「ビスが気になる」と気に入らない様子。


・・・・・

その後ずっと忙しく、作成後2週間が経った。

たった今
茶色のマジック(マーカー)で塗ってみたが、よけい目立った。
赤茶色に輝いている・・・・


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