11月11日は下駄の日とか。
深夜の東京首都圏は珍しく快晴でオリオン座が良くみえます。
星空をスマホで撮影するテクニックがネットで紹介されていますが固定して手振れを防ぐのが前提のようです。
デジタル一眼レフカメラでも三脚使用の長時間露出が前提のようです。
専門的には赤道儀で長時間露出することになります。
寒いベランダで三脚もなく手持ちで星座が撮影できるでしょうか?
最近のデジタルカメラは高感度耐性に優れるので手持ちで撮影できるかもしれません。
高感度耐性に優れるのはD850と言われますが、重くiso25600なので手持ち撮影には向かないと考えてパスしました。
軽量なZ6にF用50mmf/1.8を装着しiso51200、f/2.2、1/20秒で撮影してみました。
これであればVR機能で手持ち撮影が十分可能です。
結果としては空が青味を帯びましたがオリオン座は写り込んでいました。
肉眼ではハート型にみえるオリオン大星雲もなんとか写り込んでいました。
(オリオン大星雲のハート型はブログ画面ではわかりにくいかもしれませんが、これも別タブでひらいて拡大してみてください。)(流石にノイズ気味です。)
これならオリオン大星雲をF用200mmf/2.8で拡大して撮影できるかもしれないと考えたたのが二番目の画像です。
f/2.8、1/30秒で撮影しトリミングしたものですが、VR機能が低くブレが生じたため大失敗でした。
天体写真とは似てもにつかないものになりました。
(「オリオン大星雲を観察する好機(2023年2月)東京天文台」を参照してください。)
深夜の東京首都圏は珍しく快晴でオリオン座が良くみえます。
星空をスマホで撮影するテクニックがネットで紹介されていますが固定して手振れを防ぐのが前提のようです。
デジタル一眼レフカメラでも三脚使用の長時間露出が前提のようです。
専門的には赤道儀で長時間露出することになります。
寒いベランダで三脚もなく手持ちで星座が撮影できるでしょうか?
最近のデジタルカメラは高感度耐性に優れるので手持ちで撮影できるかもしれません。
高感度耐性に優れるのはD850と言われますが、重くiso25600なので手持ち撮影には向かないと考えてパスしました。
軽量なZ6にF用50mmf/1.8を装着しiso51200、f/2.2、1/20秒で撮影してみました。
これであればVR機能で手持ち撮影が十分可能です。
結果としては空が青味を帯びましたがオリオン座は写り込んでいました。
肉眼ではハート型にみえるオリオン大星雲もなんとか写り込んでいました。
(オリオン大星雲のハート型はブログ画面ではわかりにくいかもしれませんが、これも別タブでひらいて拡大してみてください。)(流石にノイズ気味です。)
これならオリオン大星雲をF用200mmf/2.8で拡大して撮影できるかもしれないと考えたたのが二番目の画像です。
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11/11(土)追記:3枚目に少しまともな画像をピクセル等倍で切り出してみました。東京天文台の画像とはまるで違い、画素数不足・倍率不足が顕著です。機会があれば長焦点レンズ・高解像カメラでためしてみたいと思います。
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