以前から究極の無駄使いということで、配管の中に使われずに残ってしまった温水について書いていましたが、最近ではますます物価の高騰という問題も加わり、またこの戦争で資源がいつまで順調に供給されるかもわからず、様々な別の視点が加わってきました。また二酸化炭素の排出と言う意味では、植物が必要とする二酸化炭素の量との兼ね合いもあって、何が最も取るべき行動なのかも、計算が簡単でなくなってきています。とりあえず、これまでの記事の内容は、あくまでも家計から見てのお金の無駄使い、ひいてはほとんどの資源を外国から購入している日本の国家的な状態を計算してみれば、という条件付きで読んでいただくと良いかもしれません。地球規模とか、50年後の状態となると、今自分がどういう態度で処したら良いのか、かなり難しくなります。
近頃若い方々もほとんどテレビを見なくなり、情報をインターネットからの個々の放送メディアから取られる方が多いと思いますが、それらも満遍なく様々な視点の学者諸氏の、様々な数値を比較されるのは良いことだと思います。但し、この中にも人々をある一定の方向へ煽り立てようとする力が働いていそうな感じを受けると、100年前の世界を繰り返しているように見えて、人々が踊らされることがないようにと願います。
近頃若い方々もほとんどテレビを見なくなり、情報をインターネットからの個々の放送メディアから取られる方が多いと思いますが、それらも満遍なく様々な視点の学者諸氏の、様々な数値を比較されるのは良いことだと思います。但し、この中にも人々をある一定の方向へ煽り立てようとする力が働いていそうな感じを受けると、100年前の世界を繰り返しているように見えて、人々が踊らされることがないようにと願います。