土曜日の夜、先行上映で「バットマン・ダークナイト」を見てきました。
一緒に行ったのはメガマック弟。
水曜日あたりに、「土曜日に、もしご都合がよろしければダークナイト見に行きませんか?」とメール。
その日は若干札幌組で「ビアガーデン?」とか言っていた(でも皆にはまだ連絡していない)状態だったので、しばし迷うも、バットマンには勝てず、「行きます。」と。
土曜日の仕事明け、いつものS、Y本くんと共に、待ち合わせ場所の札幌駅方面へ。電話連絡にて、お互い南口に居ることが判明。
「タクシー乗り場側?今大丸側にいるから来なよ。」
と、彼の到着を待つ…も、すぐに歩いてくる姿を発見!
いやぁ、やっぱ目立つねぇ。
人混みのなかでは…「んじゃ待ち合わせはメガマック弟で!」というのが普通に通用しそうな感じ。
それはそれとして合流(もちろん彼にはドッキリしてもらいました。)し、とりあえずチケットを買いに行こう、そしてそれから駅前広場のビアガーデンで飲んでから映画を見よう!と。
メガマック弟(エスカレーターにて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/17/36355f387466fa95dd2f3dfeb7717950.jpg)
仕事明け、後からやってくるMNKさんの分もチケットを買い、いざビアガーデンへ。
昼間思いっきり雨が降っていたのでガラガラ、かつ縮小営業中の駅前ビアガーデン。
雨も上がり、夕焼け空を見ながらのビアガーデンは最高に気持ちがよい。
3Lのピッチャー樽を2本ほど4人で飲み干す頃には、映画にちょうど良い時間。
途中でMNKさんも合流し、いざダークナイト!
って、なっが~い前振りでした。
そして肝心の映画は、過去最高のジョーカー!
初めてバットマンシリーズを見たMNKさんが、「ジョーカーの映画?」と言ってしまうほどのインパクト。
若く、狡猾で残忍、そしてその立ち居振る舞いはまさにジョーカーそのもの。
ジャックニコルソンのジョーカーも素晴らしくイッていたけれども、ヒースレジャーのジョーカーはより完全にイッていた。
今回のジョーカー、ヒースレジャーは、ダークナイト公開直前に薬物による事故死をしてしまい、もう二度と彼のジョーカーを見ることは出来ないのがものすごく残念…、というか、彼のジョーカーじゃないと嫌だと思える…それくらいの出来。
もしも今までバットマンシリーズを見たことがない人がいたら、マイケルキートンのバットマン(ティムバートン監督)と、ビギンズを見てからこの映画を見て欲しい。
ていうか、そこまで見たなら原作のマンガも。
日本語訳が出てるので映画を見た後で読んでみるのもまた一興かと。
僕が持っている分は貸せます、てか貸します。
ほんとアメコミに出てくるキャラクターはつくづく過去に悲劇的な出来事があり怪人化したり狂人化したり。
でもバットマンはそんな中でも「超人」が出てこない。
皆元は普通の人間で、悲劇的な出来事から精神的に病んでしまい怪人となっている。
メチャクチャな力持ちとか拳銃跳ね返せますとか、すっごいジャンプできますとか、破壊光線出せますとか変身しますとかそういうのがない。
基本的にそのコスチュームに身を包み、正体を隠しながら街を暗躍。
そこが最高に格好良くて、何よりも魅力的なのです。
ジャスティスリーグを見てもわかるとおり、ヒーロー達の中で唯一生身の人間であるバットマン。
生身の人間だからこそ悩み、苦しみ、正義を行う事にすら葛藤し自分のルールで生きていこうとするバットマンのキャラクター達。
ビギンズの評価は正直微妙という人も結構いたけれども、今回のバットマンの前振りと考えるとすごく納得できるのです。
で、映画を見た後、皆で午前2時まで楽しく飲んで帰宅しました。
帰宅後、うちに泊まる予定のメガマック弟にエアベッドを用意。
これがずいぶんと気に入ったご様子。
「これいいですね、兄が来たら兄もきっと喜びますよ!」
と、ベッドでくつろぐメガマック弟…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/de/314dcb26d3366065cf9fd72e561b8f09.jpg)
クツログってかクツロギすぎ~。
日曜日は朝7時起床予定なのでさっさと寝ましたとさ。
いやはや楽しい土曜日の夜でした。
バットマンサイコー!ジョーカー万歳!
絶対もう一回見に行く。
一緒に行ったのはメガマック弟。
水曜日あたりに、「土曜日に、もしご都合がよろしければダークナイト見に行きませんか?」とメール。
その日は若干札幌組で「ビアガーデン?」とか言っていた(でも皆にはまだ連絡していない)状態だったので、しばし迷うも、バットマンには勝てず、「行きます。」と。
土曜日の仕事明け、いつものS、Y本くんと共に、待ち合わせ場所の札幌駅方面へ。電話連絡にて、お互い南口に居ることが判明。
「タクシー乗り場側?今大丸側にいるから来なよ。」
と、彼の到着を待つ…も、すぐに歩いてくる姿を発見!
いやぁ、やっぱ目立つねぇ。
人混みのなかでは…「んじゃ待ち合わせはメガマック弟で!」というのが普通に通用しそうな感じ。
それはそれとして合流(もちろん彼にはドッキリしてもらいました。)し、とりあえずチケットを買いに行こう、そしてそれから駅前広場のビアガーデンで飲んでから映画を見よう!と。
メガマック弟(エスカレーターにて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/17/36355f387466fa95dd2f3dfeb7717950.jpg)
仕事明け、後からやってくるMNKさんの分もチケットを買い、いざビアガーデンへ。
昼間思いっきり雨が降っていたのでガラガラ、かつ縮小営業中の駅前ビアガーデン。
雨も上がり、夕焼け空を見ながらのビアガーデンは最高に気持ちがよい。
3Lのピッチャー樽を2本ほど4人で飲み干す頃には、映画にちょうど良い時間。
途中でMNKさんも合流し、いざダークナイト!
って、なっが~い前振りでした。
そして肝心の映画は、過去最高のジョーカー!
初めてバットマンシリーズを見たMNKさんが、「ジョーカーの映画?」と言ってしまうほどのインパクト。
若く、狡猾で残忍、そしてその立ち居振る舞いはまさにジョーカーそのもの。
ジャックニコルソンのジョーカーも素晴らしくイッていたけれども、ヒースレジャーのジョーカーはより完全にイッていた。
今回のジョーカー、ヒースレジャーは、ダークナイト公開直前に薬物による事故死をしてしまい、もう二度と彼のジョーカーを見ることは出来ないのがものすごく残念…、というか、彼のジョーカーじゃないと嫌だと思える…それくらいの出来。
もしも今までバットマンシリーズを見たことがない人がいたら、マイケルキートンのバットマン(ティムバートン監督)と、ビギンズを見てからこの映画を見て欲しい。
ていうか、そこまで見たなら原作のマンガも。
日本語訳が出てるので映画を見た後で読んでみるのもまた一興かと。
僕が持っている分は貸せます、てか貸します。
ほんとアメコミに出てくるキャラクターはつくづく過去に悲劇的な出来事があり怪人化したり狂人化したり。
でもバットマンはそんな中でも「超人」が出てこない。
皆元は普通の人間で、悲劇的な出来事から精神的に病んでしまい怪人となっている。
メチャクチャな力持ちとか拳銃跳ね返せますとか、すっごいジャンプできますとか、破壊光線出せますとか変身しますとかそういうのがない。
基本的にそのコスチュームに身を包み、正体を隠しながら街を暗躍。
そこが最高に格好良くて、何よりも魅力的なのです。
ジャスティスリーグを見てもわかるとおり、ヒーロー達の中で唯一生身の人間であるバットマン。
生身の人間だからこそ悩み、苦しみ、正義を行う事にすら葛藤し自分のルールで生きていこうとするバットマンのキャラクター達。
ビギンズの評価は正直微妙という人も結構いたけれども、今回のバットマンの前振りと考えるとすごく納得できるのです。
で、映画を見た後、皆で午前2時まで楽しく飲んで帰宅しました。
帰宅後、うちに泊まる予定のメガマック弟にエアベッドを用意。
これがずいぶんと気に入ったご様子。
「これいいですね、兄が来たら兄もきっと喜びますよ!」
と、ベッドでくつろぐメガマック弟…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/de/314dcb26d3366065cf9fd72e561b8f09.jpg)
クツログってかクツロギすぎ~。
日曜日は朝7時起床予定なのでさっさと寝ましたとさ。
いやはや楽しい土曜日の夜でした。
バットマンサイコー!ジョーカー万歳!
絶対もう一回見に行く。
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