わけあって、この10日間ほど(以前から依頼されていた「ミニコンサートの撮影」を除いて)
撮影に出かけられませんでした。HP用の写真も払底に近くなり、昼近くになって、
雨も降らない様子を確認できたので、市の中心へ出かけました。
出がけに、11日から「横浜フランス月間」が始まっていることを思い出し、チェックしたところ、
"写真展「フランスの大地と若き写真家の眼差し」” が赤れんが倉庫で開催中と判明。
覗いてみました。フランス月間のパンフによれば、
「日本初上陸となる今回の写真展では、フランスのビジュアル・アート教育の最高峰、
ゴブラン校の若き写真家たちによる作品を展示します。鋭い視点でフランスの豊かな
美食文化を写し出し、フランス有数の美しい地方に現代的で新しいイメージを与えます。
風景や地元の特産品、ライフスタイルからテーブルコーディネートまで、様々な側面から
フランスの豊穣な大地に出会う機会となるでしょう。」
とあります。 入場は無料です。写真撮影は自由。
キュレーターのあいさつ文をフォルダにアップしておきました。
興味の持ち方で受ける印象は当然まちまちですが、私に関しては、結構刺激を受けました。
フランボワーズ(ラズベリー)好きの私ですが、この写真に関しては
フランボワーズよりレーヴル(levre 唇)の方が美味しそうに見えます。
(^-^)
是非にとは申しませんが、おついでとご興味がありましたら、どうぞ。
展示作品数は30数点です。
26日(日)まで、11:00 ~ 19:00 (最終入場 18:30まで)
(オクラ)