しかし、昨年モデルでまだ売れ残っていたものを今回発掘しましたので、魅力的な価格でご提供する事が出来ます。
先ず一つ目はSR SUNTOUR AXON RLD 15QLCです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/95/5d3833df296fb3fbecf4a832386d9750.jpg)
ストロークは80から100mmの2段階、15mmクイックアクスルで剛性も確保してあります。
リバウンドダイアルをフォークボトムに装備しているだけでなく、ロックアウトはハンドルに取り付けたリモートレバ-によってコントロールします。
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なんとクラウンは中空になっています。SUNTOURを侮ってはいけませんよ。
スプリングは当然エアーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a8/b2b13565b66ba28bb43495e622af2f84.jpg)
全メーカー中最も進んだ15mmクイックアクスルシステムを持っているのがSUNTOURです。入れるのも抜くのも非常に簡単です。且つ一瞬です。
もともとXC用に開発されたんでしょうが、WCでは4Xで活躍しています。
重量は1600gです。
限定1本となりますので、フォークをバージョンアップしたい方は急いでください。
定価58800円のところ、31500円でご提供いたします。
次はHAROのSTEEL RESERVE1.2です。
当店でも昨年仕入れているモデルになります。
2010年はMTB不遇の年でしたので、良いバイクでも売れ残ってしまっていたのでした。
HAROのフレームは他のアメリカンマスプロメーカーのフレームと違って、トップチューブが日本人にぴったりの設定で、段違いに乗りやすいのが特徴です。
写真を見ればコンパクトである事がお分かりになると思います。
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フォークはSR SUNTOURのDUROです。80mmストロークですね。
MARZOCCHIのDIRTJUMPERⅢより軽いのでこちらの方が良いとさえ思っています。動きもストリートに最適化されているので、ライディングの妨げになることがありません。
クランクはクロモリ3pcでぬかりはありません。
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HAROはホイールにしっかりお金をかけているメーカーです。
このモデルも価格からは考えられないほどしっかりしたホイールをはいているので、横回り系のトリックも練習できます。
ブレーキは前後ともディスクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/45/c12179afff6bb87a741129ffa98972b8.jpg)
定価は80850円ですが、60000円でご提供いたします。
これは日本最後の一台でした。売り切れ御免です。
土曜日の富士見レポートは体が回復したら書きたいと思います。
流石に40時間近く起きていると自分の意思に関係なく、目を開いたまま脳が勝手に眠ってしまうと言う事が今回よく分かりました。
運良く何事も無く戻って来れましたが、もう二度とごめんですね。
写真だけはアップしてありますので、STREETのスチール写真のページでのぞいてみてください。