まずはエントリーモデルが良いですね。
27.5になったLANAI、それもここ数年のあまりにも安っぽい感じではなく、クォリティ感と実際に走るジオメトリーの採用が良いですね。
これで、62000円なので、ヒットすると思いますよ。
その上のモデルのある意味入門用の中核モデルといえる、Firemountainがこれまた良いですね。
昔の良かったころのKONAのイメージのカラーで個人的に一押しです。
あとはKULAが27.5になったのもニュースでしょうね。
はじめは26で29になり、そして今度は27.5に。一番ホイールサイズの変更を経験しているモデルです。27.5の軽量XCモデルが欲しければこれがターゲットになってきますかね。
付いてるパーツは十分、フレームは多分かなり軽量(KONAのスカンジウムですから)カーボンの27.5レーシングは30万以上するのでアルミで考えるとこれかなって思います。
KONA DHはまだ26インチなので、身長低めの人は今のうちだと思います。
2016は27.5にせざるをえなくなると思うので、170cm以下なら2015モデルを買っておくのが重要ですね。
PROCESSやHONZO、TAROあたりのモデルは普通にイヤーチェンジした感じです。ここら辺は完成されているので、何時買っても間違いないですね。
後はファットのWOですが、フレームデザインが普通になって、タイヤがさらに太くなり、パーツが高級になりました。つまり上級移行したんですね。
今までは安さが武器でしたが、2015ではパグスレーやMUKLUKとガチで戦うことになるのでどうなるでしょうか?
話は変わりますが、Rockymountain2015注文終了しました。
当店では、予約しないと買えないって言ってるのにやっぱり欲しいんですね。という感じを想定した注文となっています。もちろんターゲットは全国です。
当店よりアグレッシブな注文を入れたショップがあるかどうかですね。
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