見た目上はフロントホイールが26インチになり、リアは24+(3.0インチタイヤ)を履かせています。
しかしそれだけではありません。RSTのフォークはコンプレッションダンピングを根本的に見直して、鋭いギャップで前輪が弾かれることのないように修正し、元々世界一になったほどのリアサスペンションシステムとマッチングを図りました。
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ハンドル周りもまるっと交換してあります。
あまりにもバイクが高性能すぎて168cmの私でも問題なく乗れてしまうほどなんですが、実際はやはり150cm台までの方が乗るべきでしょうね。
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サスペンションのブラッシュアップなどはあくまでも基本ですが、このバイクに関しましては前後ホイールをどうするのかと言うことも同時に考えています。
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とりあえずはフロントを26インチにしつつタイヤの幅は2.35とちょっと太めに留め、リアを+規格の3.0インチにしてどういう操縦性になるのかみました。
フロントはすっきりしつつ、リアはどっしりしているのでこのバイクの基本的な特性に非常にマッチして好印象です。 元々このバイクはリアサスの能力がメチャクチャ高くて、リア中心に操縦性を組み立てるのでこれはバランス良いですね。
次回はフロントも24+にしてどうなるのかみてみます。
色々やってみて一番調子の良いと思われる組み合わせで販売したいと思います。
24インチでもこれだけの性能だと階段も何も感じなくなりますね。
このバイクの性能は子供が乗るにはあまりにも良すぎると思いました。
やはり定価40万のバイクだけありますよ。販売価格は15万ですが。