(op.20250212-2 / Studio31, TOKYO) ぼくはと言えば、夜中に起きてわずかばかりの仕事をして、夜が明けて午睡で寝不足を補うという浮き世離れした生活。 たまたま仕事がはかどらず、まったく眠れそうにもない夜は、部屋から歩いてすぐの『Bar Shade』で、睡魔が遅い猫の足取りでやって来るのをじっと待つ。 【Keith Jarrett Trio - My Back Pages】