米国の年の瀬・新年の祝日は、クリスマスと元旦の二日のみ。この祝日の前後を有休と週末で繋ぎ、十日程の連休をとる。都会では日本のお正月やお盆同様帰省する人は多く、本家に兄弟・親戚一同が集まったりもする。
その間、なんの予定もなく、暦どおりに働く人も少なからずいて様々。
今年は、この週末から既に休暇に入った人もいるはず。
遙か彼方まで連なるテールランプの赤い光 ----- 帰省渋滞もはじまっていることだろう。
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さて、聖夜をひとりで過ごすのが決定している人には、誰に気兼ねもなく自分本位に、自由自在に計画を立てて過ごせるという特権 ----- 無形のプレゼント ----- が間もなく神様から届く。
【Chris Rea / Driving Home For Christmas】
