きみの靴の中の砂

三番目のタイプ

 

 

 人には、功名心の『ある人』、『ないかほとんどない人』、それと『あるにはあるが、それは人生においては些細なことで、そんなことに振り回されながら生きるのはまっぴらゴメンだとする人』の3タイプがいる。二番目と三番目は表面的には似ているが、内包される精神がまったく異なる。三番目のタイプの人を目差すのは、難しいだろうか。

 

 

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