【『紫電改のマキ』 作者:野上武志 掲載誌:『チャンピオンRED』(秋田書店) 2013年~ 単行本:チャンピオンREDコミックス】からのインスピレーションによる
さて、昨日のこの時間でお伝えしたニュースの続報です。
昨日、午前6時頃、謎のプロペラ機が、東京上空高度およそ3百メートルという超低空を時速6百キロと見られる高速で東から西へ飛行した問題です。
多数の目撃情報とカメラ付き携帯による写真が寄せられ、識者の分析から、このプロペラ機は、先の大戦末期、昭和二十年初頭、旧海軍が戦況の形勢挽回・起死回生を願い、威信をかけて戦線に投入した、迎撃用高速戦闘機紫電二一型、通称紫電改であることがわかって参りました。
余りにもの低空を飛行したため、航空自衛隊の各レーダーサイトも追尾できておらず、いったいどこから来て、どこへ飛び去ったかは、いまだ謎となっています。
次のニュースです...。
【紫電改 / 兵庫県旧海軍鶉野飛行場】
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