...普段ローGのウクレレはほとんど弾くことがないのですが...
このところ、ローG仕様の曲をさらわないといけない機会が続いて(笑)、うちで唯一、ローG弦をはってあるこのロックユーク~テレキャスタータイプ!を久々に引っ張り出しておるのであります☆
いや~、いいね!
何がいいってこの、ロックユーク☆テレキャスだぜっ、Yeah!!
これで気分はキース・リチャーズ...いや、今のマイブームで、ブルース・スプリングスティーンさっ♪♪
いやいや、ローG用のアレンジの曲はやっぱりローGで弾かないと全然わからん(笑)。当たり前のことですが、このところギターをちょこちょこ弾いているせいか、、、以前ほどローGに違和感がなかったりするのですよ。
でもやっぱり、別物だよね、ローGは。考え方というか...やっぱりハイGの方が、直感的に弾ける気はしますね☆
が、便利なことも(笑)。
チェロパートの譜面起こしをしているんだけど、ハイGのウクレレよりもローGのウクレレの方が、ガイドに使いやすい(笑)。コードと照らし合わせながら音を探るので、この作業では、ウクレレを使っていることが多いんですわ。
なわけで、うちではちょっとしたロックユーク~ローGブーム?なのでした☆
おっと、写真は全然カンケーない組み合わせだけど☆やっぱこーゆールックスには、レコードが合うでしょ☆
故スティーヴィー・レイ・ヴォーンと、兄貴のジミー・ヴォーン唯一の共演作~ヴォーン・ブラザーズ「ファミリー・スタイル」。これ、大好きでね~。スティーヴィーのギタープレイで一番好きな録音が入っているのは、個人的にはこのアルバムです。兄貴が音数少ないもんだから、スティヴィーも、兄貴に合わせて?いつになく音数少なめな...しかし!その分を歌心とメロディで埋めている、ダブルトラブルの弾きまくりとはちょこっと印象が違うプレイを聴かせてくれます☆曲も良くてさ!
もう一枚くらい、兄貴との競演盤を聴きたかったよ。。
こいつを録音して程なく、スティーヴィー、若くして飛行機事故で他界してしまうのです。
そして...年明けくらいから、一番ターンテーブルに乗っている回数の多い、The Five Blind Boys of Mississippiのレコード。。。
実はこの半年ほど、ふる~いゴスペル音楽にとてもハマっていて。。。
これはその中でも最強の一枚、といってもいいんじゃないかなぁ。名盤中の名盤、ですが...いわゆる一般的なクワイアのゴスペルとはだいぶ、イメージが違うかもね。。。たぶん、近年のゴスペルブームで歌を歌われている方にも、あまり聴かれてない部類じゃないかしら、でも、ゴスペルコーラスされてる方なら、聴かなきゃもったいないよ~!
ブラックミュージックの源流のひとつが、とても強く感じられる興味深い音楽ばかりです☆
あたしゃ、カルテットのヴォーカルグループが大好きでさ、アーシーで強烈!素朴で...よいよ~!
...このグループのリードのね、アーチー・ブラウンリーってシンガーのシャウトがもう、めちゃめちゃ強烈!!!
(笑)。
しかし、探してもないのよ~、古いゴスペルのレコードってなかなか。
そもそも...マニアックな?ジャンル??だから、出回ってる枚数も少ないんだろうね。
レコード屋さんいってもさ、ほんのちょろっとだよ、ゴスペルの棚って(苦笑)。
どなたか...ゴスペルのレコードがたくさん置いてあるような、いいお店を教えてください~☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます