9/10日曜のこと。。
四国ウクレレええどTour2017の、最終日、高松~丸亀町一番街前ドーム広場…ウクレレええど2017☆
鳴門駅で、徳島から参加のほにゃせんせチームの皆さんと合流、便乗させていただき、一路高松へ。。
毎年、すでに恒例となっているウクレレええど参戦。
しかし、ほんとうにホネのある実行委のみなさん、毎度こちらも、参加させてもらうたびに気持ちが引き締まるよ(^-^)。
「3.11はほっといたって各地で追悼イベントや企画がたくさんある。忘れないために、それからまる半年後の9月に、ええどを開催します!
そして、さいごのひとりが仮設からでるまで、我々はこのイベントをつづけます。。。」
と。
東北から遠く離れた四国。
そして、近い将来必ず来ると言われている、南海トラフ地震。
その防災意識のためにも、そして、決して3.11を忘れないためにも、と、実行委員代表のほにゃせんせの、朝一の開会挨拶。。。
ほんとさ、泣けて来るわ、この人たちのこの想い。
この想いは風になり唄になり…きっと、きっと、東北の地まで届いてゆくはずです。
いちにちゆるゆると、フラやウクレレの音色をのんびり楽しめるこのイベント。
各所に置かれた募金箱。。。
僕に何が伝えられるわけではありません。
が、
こうしてこの素晴らしい仲間たちと1日過ごすことの意義は、はかりしれず、そして、かけがえのないものだと…あらためて感じた1日でした。。
四国中の腕利きや、広島や、兵庫、岡山からも、毎年参加されるみなさんもおられます!
松山でお世話になったばかりの、オハナバンド!
すんばらしいぃ演奏だった!
ほにゃせんせはじめただユキちゃん、実行委員の皆さま、そして当日を盛り上げてくれてたくさんのウクレレ~フラ愛好家のみなさま。
本当にありがとうございました!
とおりかかって募金を下さった街の皆様、ココロからの感謝申し上げます。。
流れてゆけ、優しいウクレレの音、
揺られてゆけ、仲間たちの想い、
とおく離れた、東北の町まで。。
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