ザムザ阿佐谷での座長公演(今月9日開催)から…今日で無事に!?2週間が経ちました!
なにやらの噂も被害も、騒動もなく…最善を尽くしたあの段階でのキャパ満席という…静かな熱気に溢れた"生の舞台公演"…やっと、やっと終演できた気持ちです。
あらためまして…この公演に参加してくださった、最高の裏方スタッフ・演者〜ミュージシャンの皆さま、そして…けっしてゼロではないという心配もある中で、貴重な金曜夜のお時間を割いて"生の劇場"に足を運んでくださった、たくさんの皆さま…遠くからエールを送ってくださった皆さま…本当にありがとうございました。。。
公演当日はね。
上演中も静かなシーン以外は入り口扉を開け放ち、普段ならうるさいから止めるはずのおおきな換気扇設備も回しっぱなしだったのです。
予想より遥かに熱気で満たされた、この日のザムザホール。ひとつ飛びで設けた座席も…雨天と急激な気温の低さによる荷物の多さのせいか…ステージからみたらほぼ満席に埋まっているようにすら見えたほどでした。
普通は「扉開けたままの上演」なんて💦うるさいわ、近所迷惑だわであり得ないのですが…ザムザホールは、とても演者側の立場に立ってくれる、雰囲気だけではない本物の素晴らしい劇場でした!
「キャパの半分までいれてもらっていいです」
「近所から苦情が来たり、映画の上映に影響あるようならそのときに、言いに行きますから、開けておいてもらって構いません」
9月から本格的に対策を取った上での舞台公演を再開させたザムザホール。全てにおいてとても頼もしい劇場だったんです、何かとお手間をおかけしてしまったホール担当の平沼さん、本当にありがとうございました!
どれだけ心強かったことか。。。
☆ザムザ阿佐谷
http://www.laputa-jp.com/zamza/main/
生の舞台は…
生のステージは…
けっして死にはしません。
オンラインが悪いわけでもつまらない訳でもありません。
ただ…その場所へゆかなければ得られない「そこにしかない、劇場にしかない」魅力は…このコロナショックのなかでも、決して、失われてはいなかったこと、そしてなにより…多くの方が確かにそれを、自らもリスクを背負いながら求めてくださったこと…これらは本当に、何よりもおおきなおおきな希望の光となりました。
この、なんでもすぐに手に入る時代に紙媒体のチケットやチラシを手に、公演までの気持ちの高揚を何日も共有することができたのですから。。
何か一件でも騒動が起こってしまえば…瞬く間にSNSでもマスコミでも炎上騒ぎになりかねない…その可能性は、それなりの高さであったことは否めません。
公演がとても素晴らしいものであったが故に…なおのこと、ただただ無事に過ぎますように…そう願い続けたこの2週間でした。
自らにも「舞台にかけて生きてゆく」という問いかけを…命題を深くつきつきれられた今回のこの公演。
今までとはまったく違った覚悟も必要でしたからね。
…こうして重ねてきた演目は、どれも思い出深く大切なものばかり。
この台本たちは…貴重な闘いの記録であり…宝物でもあるのです。
高校一年だった夏。
あの夏に鶴舞公園で観た、名古屋の劇団…B級遊撃隊の公演「PEACE BOAT」そして…これでもか、と真っ白な紙吹雪が舞い、本物以上の雪に見えた、北村想さん〜プロジェクト・ナビの名作「寿歌」…
いまでもあの舞台を、追いかけ続けているのです。。
そう…ぼくはウクレレ弾きで唄うたいだけれど…今回はっきりと、わかったのです(笑)。
ぼくは演劇の手法で音楽の舞台を…ライブステージをやってゆきたいのです。
そこまでしないと、ぼくがやりたいことは完全には表現できなかったのですね☆
そしてそこには…劇場やライヴハウスは…切り離すことのできない大切な場所である、ということだったわけです。
それは…一枚のレコードを作るにしても同じ。
たぶん、多くのミュージシャンと決定的に違うのはこの空間観念というか…劇場観念なのだ、と、もちろん気付いてはいたけれども…ハッキリと再確認した日々だったわけです。。。
古びた白熱灯の電燈に、きっと今夜も…柔らかくも熱い灯がともっている。
街角の小さな劇場に
場末の小さなライヴハウスに
さぁ!
このおおきな一歩を糧に、より素晴らしい演目を皆さまにお届けできるように…胸を張って、進もうじゃないか!
そうだ、
胸を張って…すすむのだ!
皆さまほんとうにありがとう。
そして…これからもよろしくお願いいたします😊✨
あ。
追伸…
12/12(土)夕方〜夜、お馴染み渋谷道玄坂にあるアコースティック・LIVE BAR七面鳥さんにて、、、
http://7mentyo.com/
アルバム「カイロセイ」発売記念ワンマンLIVEを決行いたします!
現段階では何名まで入っていただけるか決まっていませんが、
配信と有観客会場でのハイブリッド(笑)LIVEとなる予定です☆
詳細決まり次第アップいたします!
このライブは…今回の公演〜スカイライン、の、ライヴハウス編といった構成でお届けする予定でおります。
今回はデイジーミュージックLIVEを軸に、
天使の左〜加藤 豪
アコーディオン〜田ノ岡三郎
のお二方には引き続き参戦してもらう予定です♪
お楽しみにっ☆
なにやらの噂も被害も、騒動もなく…最善を尽くしたあの段階でのキャパ満席という…静かな熱気に溢れた"生の舞台公演"…やっと、やっと終演できた気持ちです。
あらためまして…この公演に参加してくださった、最高の裏方スタッフ・演者〜ミュージシャンの皆さま、そして…けっしてゼロではないという心配もある中で、貴重な金曜夜のお時間を割いて"生の劇場"に足を運んでくださった、たくさんの皆さま…遠くからエールを送ってくださった皆さま…本当にありがとうございました。。。
公演当日はね。
上演中も静かなシーン以外は入り口扉を開け放ち、普段ならうるさいから止めるはずのおおきな換気扇設備も回しっぱなしだったのです。
予想より遥かに熱気で満たされた、この日のザムザホール。ひとつ飛びで設けた座席も…雨天と急激な気温の低さによる荷物の多さのせいか…ステージからみたらほぼ満席に埋まっているようにすら見えたほどでした。
普通は「扉開けたままの上演」なんて💦うるさいわ、近所迷惑だわであり得ないのですが…ザムザホールは、とても演者側の立場に立ってくれる、雰囲気だけではない本物の素晴らしい劇場でした!
「キャパの半分までいれてもらっていいです」
「近所から苦情が来たり、映画の上映に影響あるようならそのときに、言いに行きますから、開けておいてもらって構いません」
9月から本格的に対策を取った上での舞台公演を再開させたザムザホール。全てにおいてとても頼もしい劇場だったんです、何かとお手間をおかけしてしまったホール担当の平沼さん、本当にありがとうございました!
どれだけ心強かったことか。。。
☆ザムザ阿佐谷
http://www.laputa-jp.com/zamza/main/
生の舞台は…
生のステージは…
けっして死にはしません。
オンラインが悪いわけでもつまらない訳でもありません。
ただ…その場所へゆかなければ得られない「そこにしかない、劇場にしかない」魅力は…このコロナショックのなかでも、決して、失われてはいなかったこと、そしてなにより…多くの方が確かにそれを、自らもリスクを背負いながら求めてくださったこと…これらは本当に、何よりもおおきなおおきな希望の光となりました。
この、なんでもすぐに手に入る時代に紙媒体のチケットやチラシを手に、公演までの気持ちの高揚を何日も共有することができたのですから。。
何か一件でも騒動が起こってしまえば…瞬く間にSNSでもマスコミでも炎上騒ぎになりかねない…その可能性は、それなりの高さであったことは否めません。
公演がとても素晴らしいものであったが故に…なおのこと、ただただ無事に過ぎますように…そう願い続けたこの2週間でした。
自らにも「舞台にかけて生きてゆく」という問いかけを…命題を深くつきつきれられた今回のこの公演。
今までとはまったく違った覚悟も必要でしたからね。
…こうして重ねてきた演目は、どれも思い出深く大切なものばかり。
この台本たちは…貴重な闘いの記録であり…宝物でもあるのです。
高校一年だった夏。
あの夏に鶴舞公園で観た、名古屋の劇団…B級遊撃隊の公演「PEACE BOAT」そして…これでもか、と真っ白な紙吹雪が舞い、本物以上の雪に見えた、北村想さん〜プロジェクト・ナビの名作「寿歌」…
いまでもあの舞台を、追いかけ続けているのです。。
そう…ぼくはウクレレ弾きで唄うたいだけれど…今回はっきりと、わかったのです(笑)。
ぼくは演劇の手法で音楽の舞台を…ライブステージをやってゆきたいのです。
そこまでしないと、ぼくがやりたいことは完全には表現できなかったのですね☆
そしてそこには…劇場やライヴハウスは…切り離すことのできない大切な場所である、ということだったわけです。
それは…一枚のレコードを作るにしても同じ。
たぶん、多くのミュージシャンと決定的に違うのはこの空間観念というか…劇場観念なのだ、と、もちろん気付いてはいたけれども…ハッキリと再確認した日々だったわけです。。。
古びた白熱灯の電燈に、きっと今夜も…柔らかくも熱い灯がともっている。
街角の小さな劇場に
場末の小さなライヴハウスに
さぁ!
このおおきな一歩を糧に、より素晴らしい演目を皆さまにお届けできるように…胸を張って、進もうじゃないか!
そうだ、
胸を張って…すすむのだ!
皆さまほんとうにありがとう。
そして…これからもよろしくお願いいたします😊✨
あ。
追伸…
12/12(土)夕方〜夜、お馴染み渋谷道玄坂にあるアコースティック・LIVE BAR七面鳥さんにて、、、
http://7mentyo.com/
アルバム「カイロセイ」発売記念ワンマンLIVEを決行いたします!
現段階では何名まで入っていただけるか決まっていませんが、
配信と有観客会場でのハイブリッド(笑)LIVEとなる予定です☆
詳細決まり次第アップいたします!
このライブは…今回の公演〜スカイライン、の、ライヴハウス編といった構成でお届けする予定でおります。
今回はデイジーミュージックLIVEを軸に、
天使の左〜加藤 豪
アコーディオン〜田ノ岡三郎
のお二方には引き続き参戦してもらう予定です♪
お楽しみにっ☆
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