課題は回外ひねりの角度の拡大
当「 瓦版ブログ 」では何度も、お伝えしているが不肖この私め、不覚にも昨年の2016年9月24日に「 労災事故に遭遇 」し、即日入院となった!(゜o゜;
茨城県の、「 きぬ医師会病院 」である。
その後、担当の主治医の先生に紹介状を書いて頂き、転院先の、「 つくば学園病院 」にて翌日の9月27日に、4時間49分に及ぶ大手術を、して頂くこととなった。↓
そして今年に入り、2017年3月15日に行って頂いた再手術で1回目の手術で埋め込んで有った補強用のボルトとプレートを外して今日に至る。↓
全ては自己責任の大怪我であったが、現在の課題は「 機能回復のリハビリ訓練 」の頑張りどころである。
18日の診察で主治医のS先生( 整形外科 )に言われたのは、「 肘の屈曲と回内ひねりは、ほぼ良いが回外ひねりが、もうチョットだね~。」との仰せ。
そこで私めは、すぐさま「 肘の伸長は、もう少し伸びるのですか?」と質問。
すると先生は「 もう1回、再々手術すれば肘の伸びは出てくるかも知れないが、今せっかく日常生活で回復して来ている機能が犠牲になるかも知れないリスクが有るので医者としては、お勧めしない。 」と、おっしゃっていた。
昨年の大怪我で関節包も破れ、靭帯が断裂している部分を縫い合わせているので、そこを剥離するのは芳しく無いというのは当たり前だ。
なので、「 肘の伸長は今後のリハビリ訓練で機能の回復を目指します 」と、申し上げた次第。
要は「 二兎を追う 」が如しで、「 機能も伸長も 」得るのは難しく、主治医の先生の考えは「 日常生活の機能回復が優先第一位 」であることはもはや明々白々で有った。
リハビリの先生も回外ひねりを集中的に訓練
リハビリ訓練を担当されている作業療法士( OT )のU先生は「 手術を繰り返しても、筋肉は回復する時に縮むので希望通りの結果には、ならないかも 」との仰せ。
本日のリハビリ訓練でも、回外ひねりの拡大させるためのマッサージを重点的に行なって下さったので、やはり機能回復こそが第一義なのだろう。
ここの回外ひねりの部分は、「 全身麻酔が効いていた2回目の再手術時には、よく回っていたので( 立ち会ったリハビリ医が確認 )肘の伸長よりは早く機能回復する気がします 」と、リハビリ医には伝えた。
いずれにしても、ココからがリハビリ訓練の正念場であろうが現在の日本はココまで労働者の災害に対して手厚い医療体制を提供して貰えるシステムが整っている。
全ての人達に感謝せざるを得ない。
今日の〆の和歌♪【 57577 】
「 大怪我を負ってしまって治療する自分じゃ何も出来ずに気付く 」
※ 「 っ 」「 りょ 」「 じゃ 」で一拍( 1文字 )
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