来週の28日に抜糸
今日は退院後、通院での主治医の先生の診察と
作業療法士に拠るリハビリ訓練を受けてきた。
当然、手術前よりは、いく分か動きは
悪くなっているがコレは、しょうがない。
また私めは「 肘の伸長 」を気にして、
どこまで回復するか聞いてみたが、
「 まず最優先すべきは“肘の曲げと日常生活の動き” 」
だから、伸長を優先して靭帯を剥離しすぎると
今度は関節が外れるリスクが大きくなる、のだとの仰せ。
これは今までの診察で何度も聞いているのだが、
私めの場合、落下事故の際、無意識に( 覚えていないが )
右手を地面に付いた衝撃で肘が脱臼し、
内側の靭帯が断裂して橈尺骨が後ろへ、
ズレて、はみ出しているので、特に
この辺の選択は慎重に判断されたのだという。
主治医の先生は、来週の金曜日に抜糸をして下さる、
との事だがその日まで右腕は大きなビニール袋などで
完全防水しないと、湯船の中には浸かれない。
またリハビリも、可動域が手術前より狭くなっているが
今の時期こそ踏ん張り時なのであろう。
作業療法士( リハビリ医 )は、何しろ
「 力を込めて動かそうとすると筋肉が固くなって
逆に動かない 」と仰っていた。
それにしても、手術直後の翌日、16日のリハビリ訓練は、
なんか怖かった。
なんか無理して動かそうとすると
「 バキッ☆ 」と肘関節が外れそうな杞憂感が有ったのだ。
今日の〆の和歌♪( 短歌57578 )
「 気がつけば
大怪我負って
六ヶ月
その殆どが
人に助けられ 」
※ 「 っ 」で一拍( 1文字 )久々の1字、字余り
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