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Rakuten UN-LIMITVを1カ月使ってみた感想(個人の感想です)

2021-06-21 16:28:55 | モバイル
Rakuten UN-LIMITを使って1ヶ月半が経ちました。使用の感想をまとめました。
スマホはRakuten UN-LIMITに替える時に機種を変えました、以前のスマホは楽天では使えないとなっていたからです。
スマホも購入当時は、楽天の動作保証対象外のSIMフリーのAQUOS 4plusです(今は動作確認済み)。

メリットは
1. 安い
私は4月15日にスーパーホーダイから切り替えましたので、MNP,事務手数料、SIMも無料でした。更に4月8日のキャンペーン期間で3ケ月は無料期間です。
スーパーホーダイも割引適用で1,778円でしたが、4月から割引が無くなり3,278円になるので、月額使用料金は0円になるので大幅に安くなります。
2. 既にCMで告知のように従量制ですので1GBまでなら無料です。3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ以上は3,278円。RakutenLinkを使用すれば国内の携帯電話、固定電話も無料です。昼と夕方にはスーパーホーダイの様な速度制限がありません。
電話機能は留守電、キャッチフォン機能が無料で使えるのが良いです。
3. 解約料、MNP転出料が無料。私はスーパーホーダイで長期割の3件契約でした。その期限が2022年3月ですので、4月の時点で他のキャリアに転出すると解約手数料9,000円やMNP転出料が発生しますが、切り替えによって、これらの費用がゼロになりました。これでいつ他社に乗り換えても手終料は発生しません。

デメリットは
1. つながらない
スマホは5G非対応ですので、楽天4Gのバンドはband3です。これだと楽天エリア内なのですがビルの中、地下街、地下駐車場などでつながらない時があります。やはりband3(1.7GHz、波長が18cm弱)は建物の中は厳しい。auへのローミングは2021年3月末で都内は無くなりました。スーパー、デパートは食料品売り場が地下にあることが多いので、QRコード決済が使えない時があるので要注意です。
RakutenLinkの電話はRCS(Rich Communication Service)による通話なので電波が繋がらなれば、電話も使えません。
世田谷区在住で通勤は横浜駅ですが、通勤途中は問題なくつながります。会社のオフィスでも窓際族なので問題ないです。
2. RakutenLink
国内電話が無料になるアプリだが、これには電話以外の機能が付いていてはっきり言ってジャマだ。ウォレットと検索がメニューにあるが、これらは楽天アプリで他のアプリでもサポートしている機能なので、RakutenLinkアプリは電話と電話帳だけの機能にして欲しい。
RakutenLink同士だと電話がかかってくると相手のプロフィールと名前が表示される。自分のプロフィール公開を非の設定にしておいた方がいい。
3. 高速、低速の切替スイッチ
スーパーホーダイでは低速に切り替えるとデータ使用量はカウントされませんでしたが、Rakuten UN-LIMITでは低速に切り替えてもカウントされます。
なので何故切り替えスイッチがあるのかが疑問です。
それでも3GBまでで1,078円ですのでデメリットではないかも。

結論としては替えて良かったです。外出先も限られていて、仕事用は会社支給のスマホ(au)があるので支障は殆ど無いです。
家ではWiFiで使っているので電波はバッチリ掴んでいますので、電話専用で1円端末を買えば無料の電話機になるので固定電話を外そうかと思っています。
しかしずっと0円を続けるかは分かりませんのでウォッチしておかないといけないですね。


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