姫路市の北部、播但線沿いに香寺町があり、そこに日本玩具博物館があります。
毎年その近にお得意さんがあり、よこ目で見ながら気にはなりつつ、「たぶん大したことはないだろう」とたかをくくっていたんたのですが、今年は見学しようと入館することにしました。
いざ入って見ると、今までの考えを改めなくてはいけなと思いました。
r木製玩具の多様さ、からくり仕掛けの物や和紙でて出来ていもの、ブリキの懐かしいもの、日本だけではなく世界じゅうの玩具、など素晴しいコレクションでした。
とくに御雛様のセクションでは、江戸時代のものから近代の物まであり、時代のへんかの仕様のちがいなど見ていて、とても引き込まれました。
1974年- 電鉄会社社員であった館長・井上重義が自宅の一部を展示館にした井上郷土玩具館として開設。1984年- 現名に改称。