一昨日の日曜日。手作り味噌教室に参加してきました。
去年種蒔きから脱穀まですべての作業を体験させてもらったので、メインイベントともいえるこの味噌作りはとても楽しみにしていたのです。
場所は東山・寺沢の師匠(トミー)のお宅の作業場。
午前の部は大豆オーナー
午後の部は大豆オーナー以外の一般の方
を対象に、二部にわかれて行いました。
前日から水に浸して吸水しておいた大豆を入れ、約1時間40分蒸かします。
大将(師匠のお父様)登場w
着火~
蒸かしてる間の時間を利用して、大豆と同量の麹と大豆の半量の塩をこすり合わせて混ぜておきます。
待っているあいだは雑談タイム。
こたつでお茶をよばれながら順番に自己紹介をして、交流を深めました。
人が人を呼んでさらに呼ばれた人がまた次の人を呼びこむ。
これがたまらない魅力なんですよね。
わくわくする出会いがまたたくさん生まれました。
ひとり孤独でやってるとイヤになるよな作業も仲間がいるとまったく苦痛ではありません。
さーて大豆が蒸かしあがったみたいです。
蒸かした大豆をチョッパーに入れてにゅるにゅるにしますw
ちょっと失礼~♪・・ってみんな一粒ずつつまみ食いしたんだけど誰もが目を見開きました!!
「んっめぇ~!!!」「あんっまぁぁ~~い♪」
グルメリポーター顔負けのびっくり顔同士で、初顔合わせの場も一気に和みました。
もっと食べたい・・w
つぶした大豆をほじくり返し30度くらいになるまで冷まします。
これが結構な肉体労働。
あおぐ人。ほじる人。交替でやりましたw
腕にも腰にもクル~~ww
ぽそぽそになったところでゆで汁(写真)と塩をくわえたものを混ぜます。
また一気に重くなったぁ!!w
等分して前工程ですりあわせた”麹&塩”と練り合わせます。
私個人的には大豆4キロを仕込んだので、それに見合う麹4キロと塩2キロ、蒸かし汁800cc などなど合わせたら病み上がりの腰には「うぅぅ」状態w(必死だったので写真なしw)
均等に交わったらソフトボールくらいの大きさに丸めてハンバーグのように手に打ちつけ空気を抜き、甕(樽でもいい)に投げ入れ表面を平らにします。
カビ防止の塩を敷き詰めた上に笹の葉をさらに敷き詰め、その上からラップをします。
上におもしをのせてふたをして終了。温度変化の少ないところに保管して6月上旬と8月下旬の天地返しの日まで寝かせます。
こだわり職人さん、やわらかーーい感じのおしどりご夫婦、自然派志向のステキな女性、明るくてぴちぴちの女の子w などなど、また今回もいい出会いがあり、これからも楽しくなっていきそうです!
これからもよろしくお願いします。
味噌は年末には食すことができそうです。
「1年モノ」「2年モノ」「3年モノ」って分けてみようかな。
◆大豆づくり バックナンバー
復興の種蒔き
大豆オーナー
畑デビュー
芽が出た!
【大豆づくり】さくよせ
大豆収穫
大豆脱穀
新市長さんがイラシタ━━(゜∀゜)━━!
大豆の収穫祭
去年種蒔きから脱穀まですべての作業を体験させてもらったので、メインイベントともいえるこの味噌作りはとても楽しみにしていたのです。
場所は東山・寺沢の師匠(トミー)のお宅の作業場。
午前の部は大豆オーナー
午後の部は大豆オーナー以外の一般の方
を対象に、二部にわかれて行いました。
前日から水に浸して吸水しておいた大豆を入れ、約1時間40分蒸かします。
大将(師匠のお父様)登場w
着火~
蒸かしてる間の時間を利用して、大豆と同量の麹と大豆の半量の塩をこすり合わせて混ぜておきます。
待っているあいだは雑談タイム。
こたつでお茶をよばれながら順番に自己紹介をして、交流を深めました。
人が人を呼んでさらに呼ばれた人がまた次の人を呼びこむ。
これがたまらない魅力なんですよね。
わくわくする出会いがまたたくさん生まれました。
ひとり孤独でやってるとイヤになるよな作業も仲間がいるとまったく苦痛ではありません。
さーて大豆が蒸かしあがったみたいです。
蒸かした大豆をチョッパーに入れてにゅるにゅるにしますw
ちょっと失礼~♪・・ってみんな一粒ずつつまみ食いしたんだけど誰もが目を見開きました!!
「んっめぇ~!!!」「あんっまぁぁ~~い♪」
グルメリポーター顔負けのびっくり顔同士で、初顔合わせの場も一気に和みました。
もっと食べたい・・w
つぶした大豆をほじくり返し30度くらいになるまで冷まします。
これが結構な肉体労働。
あおぐ人。ほじる人。交替でやりましたw
腕にも腰にもクル~~ww
ぽそぽそになったところでゆで汁(写真)と塩をくわえたものを混ぜます。
また一気に重くなったぁ!!w
等分して前工程ですりあわせた”麹&塩”と練り合わせます。
私個人的には大豆4キロを仕込んだので、それに見合う麹4キロと塩2キロ、蒸かし汁800cc などなど合わせたら病み上がりの腰には「うぅぅ」状態w(必死だったので写真なしw)
均等に交わったらソフトボールくらいの大きさに丸めてハンバーグのように手に打ちつけ空気を抜き、甕(樽でもいい)に投げ入れ表面を平らにします。
カビ防止の塩を敷き詰めた上に笹の葉をさらに敷き詰め、その上からラップをします。
上におもしをのせてふたをして終了。温度変化の少ないところに保管して6月上旬と8月下旬の天地返しの日まで寝かせます。
こだわり職人さん、やわらかーーい感じのおしどりご夫婦、自然派志向のステキな女性、明るくてぴちぴちの女の子w などなど、また今回もいい出会いがあり、これからも楽しくなっていきそうです!
これからもよろしくお願いします。
味噌は年末には食すことができそうです。
「1年モノ」「2年モノ」「3年モノ」って分けてみようかな。
◆大豆づくり バックナンバー
復興の種蒔き
大豆オーナー
畑デビュー
芽が出た!
【大豆づくり】さくよせ
大豆収穫
大豆脱穀
新市長さんがイラシタ━━(゜∀゜)━━!
大豆の収穫祭