小千谷では先週から今週にかけてインフルエンザが流行しています。
我が家も子供達が1~2日の時間差で高熱を出し次々に小児科を受診しました。
小児科の待合ベンチでママ友に何人も遭遇。
子供見たら熱冷まシート&マスク。
「○○ちゃんも?インフルエンザ(の疑い)?」
と笑い合って、すぐに薬についての情報交換に入りましたw
この小児科では選択肢を3つ提示し、保護者に治療方法を選ばせるというかたちをとっていました。
1.タミフル
2.吸入薬リレンザ
3.抗インフルエンザウイルス剤はつかわず咳、炎症などをおさえる対症療法のみ
う~ん。時期が時期だけにね~。
終業式、卒業式、卒園式という大事な行事を控えてるので早く解熱させたい。
(もし陽性なら熱が下がってからも2日間は登校してはいけないのでいつまでに熱を下げたいか指折り逆算w)
けどタミフルに関しては様々な情報が錯綜していて安心して飲ませられない。
そういうわけでタミフルほどの即効性はないけど比較的速く解熱するといわれている(1日差くらいしかない)リレンザを選びました。
またチビの場合はもうひとつ心配なことがありました。
その日の夜、39度の熱でうなされていたチビは案の定「あー!!あーー!!」「こわいーこわいよー!」「ママー助けてー!」などと突然泣き叫びガクガク震えて怯えたのです。
地震直後のPTSDの症状と同じで、夢に’こわいもの’が出てくるんだそうです。
ぴったり肌をつけて添い寝してトントンしながら「夢なんだよ、こわくないよ。」ということをわからせたらチビはそのうち眠りにつきました。
余震もおさまりここ1年くらいは落ち着いていたんですけどね。
やっぱりチビの場合は高熱が出たときはこういう特異な症状(神経過敏・怯え・身体硬直・震え)が出やすいってことがよくわかりました。
ちなみにリレンザはよく効きました。(個人差はあるのでしょうが)
チビの場合2日で解熱。2日目の午後にはなにごともなかったかのように遊んでいました。
小さい子供は笛のような形をしたものを見ると吸わずに吹いてしまうのでドライパウダー(薬)が吹き上がってしまいなかなか吸わせるのは難しいようですが、上手に吸えるのであれば充分タミフルの代用薬になるんだなぁと思いました。
おとといの厚生労働省の”10歳以上の未成年にはタミフルを控えて”発言のためリレンザは現在品薄みたいですね。
タミフルと異常行動との因果関係ははっきりしていないようですが、子供には安全で安心な治療を受けさせたいものです。
我が家も子供達が1~2日の時間差で高熱を出し次々に小児科を受診しました。
小児科の待合ベンチでママ友に何人も遭遇。
子供見たら熱冷まシート&マスク。
「○○ちゃんも?インフルエンザ(の疑い)?」
と笑い合って、すぐに薬についての情報交換に入りましたw
この小児科では選択肢を3つ提示し、保護者に治療方法を選ばせるというかたちをとっていました。
1.タミフル
2.吸入薬リレンザ
3.抗インフルエンザウイルス剤はつかわず咳、炎症などをおさえる対症療法のみ
う~ん。時期が時期だけにね~。
終業式、卒業式、卒園式という大事な行事を控えてるので早く解熱させたい。
(もし陽性なら熱が下がってからも2日間は登校してはいけないのでいつまでに熱を下げたいか指折り逆算w)
けどタミフルに関しては様々な情報が錯綜していて安心して飲ませられない。
そういうわけでタミフルほどの即効性はないけど比較的速く解熱するといわれている(1日差くらいしかない)リレンザを選びました。
またチビの場合はもうひとつ心配なことがありました。
その日の夜、39度の熱でうなされていたチビは案の定「あー!!あーー!!」「こわいーこわいよー!」「ママー助けてー!」などと突然泣き叫びガクガク震えて怯えたのです。
地震直後のPTSDの症状と同じで、夢に’こわいもの’が出てくるんだそうです。
ぴったり肌をつけて添い寝してトントンしながら「夢なんだよ、こわくないよ。」ということをわからせたらチビはそのうち眠りにつきました。
余震もおさまりここ1年くらいは落ち着いていたんですけどね。
やっぱりチビの場合は高熱が出たときはこういう特異な症状(神経過敏・怯え・身体硬直・震え)が出やすいってことがよくわかりました。
ちなみにリレンザはよく効きました。(個人差はあるのでしょうが)
チビの場合2日で解熱。2日目の午後にはなにごともなかったかのように遊んでいました。
小さい子供は笛のような形をしたものを見ると吸わずに吹いてしまうのでドライパウダー(薬)が吹き上がってしまいなかなか吸わせるのは難しいようですが、上手に吸えるのであれば充分タミフルの代用薬になるんだなぁと思いました。
おとといの厚生労働省の”10歳以上の未成年にはタミフルを控えて”発言のためリレンザは現在品薄みたいですね。
タミフルと異常行動との因果関係ははっきりしていないようですが、子供には安全で安心な治療を受けさせたいものです。