小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
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ちゃんちゃん焼き

2007年12月27日 06時00分26秒 | 小千谷(新潟)
新巻鮭の立派な切り身をいただいたので、
切り身の部分は’ホイル焼き’に。
カシラと骨の部分は’ちゃんちゃん焼き’にしました。

'ホイル焼き'はたまに作るけど、
'ちゃんちゃん焼き'は、日本酒のCMかなんかで見て、
「おいしそうだな~。」と思ってただけなので今回初の試み。
(漁師さんたちのお料理だよね)



レシピ検索して適当につくったんだけど、カリッと焼けた濃厚なみそだれの鮭を淡白な野菜とからめて食べるのが美味~!
骨と骨のあいだの身をチューチュー。
野菜なんか冷蔵庫にあったありあわせのものだしね。
(もやし、たまねぎ、長ネギ、にんじん、えのき、エリンギ)

これに、小千谷・池ヶ原産の新米とくりゃー、
へぇ~、なにもいらなかったです。
(全員同時におかわりだった)

♪暮れ~の元気なご挨拶~あなたの笑顔を見たいから~

とCMであるけど、
贈り物をしたそのときにまたまたお返しをいただいて
「あぁぁぁ・・・おつり多くもらっちゃった・・・」って・・・。
そういうのないですか?

私はしょっちゅうです。

でもね。
「これ、私が作ったんですよ」
って自信もって贈り物ができたとしたら、それは気持ちが伝わりますよね。

時間はかかってもそういう贈り物がしたいな~って
なんかそういうこと思ったんです。