まったり行こう。。。

石川県金沢市より、『清水エスパルス』を応援しています。マジで!!!

だい6せつ・3れんぱい・・・

2006年04月01日 22時09分47秒 | 清水エスパルス・試合結果
今日は今シーズン初めてBS1で1試合通してチェック。

1試合通してチェックするのは、元日の天皇杯決勝戦浦和戦ぶり。


結果は、ホームでガンバ大阪に 2-3 の逆転負け・・・


http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/score/2006/20060401sigo.html


壮絶な打ち合いの結果、ガンバの個人技にやられた。


■前半
前半は、試合開始より前線からのチェックがよかった。そのおかげで始めのほうは主導権を握れていた。

15分ごろからは、ガンバも徐々に攻撃を仕掛けるようになり、前半19分左SBの家長の個人技にやられ先制ゴールを奪われる。

その後、ガンバは家長の守備に不安を感じたのか、入江を松下に代えて投入し、守備を整えてきた。

このまま前半終了かと思われたが、兵働、矢島のゴールで逆転。

前半44分、矢島がペナルティエリアのすぐ外で、ジジクレイを1対1でかわしてシュート。DFに当りこぼれてまたこぼれたとこから、兵働がペナルティエリアのすぐ外左足でシュートしゴール。

このすぐあとのロスタイムに、前線にクリアしたボールをチョジェジンがヘッドで落としたところを、また矢島がジジクレイを振りきりぶっちぎって相手GKの位置を見ながら股を抜くシュートでゴール。

見事な逆転で前半終了。


■後半
後半頭から、エスパルスは怪我をしたらしい矢島に代わりマルキーニョスを投入。

後半は、ガンバが攻めてエスパルスがカウンターをねらうという試合展開に。

後半ちょっと経ってからガンバは播戸投入で2トップに。

徐々に清水の足が止まり、チェックがかからなくなってきたところで、ガンバがフェルナンジーニョ、マグノ アウベスの両外人の個人技にやられた。

フェルナンジーニョはちっちゃい選手だが、1対1でどんどん勝負してくるので見ていて嫌な存在だったが、案の定やられた。




カウンターで何度かチャンスもあったが、エスパルスが先に3点目を取っていればなという結果だった。




エスパルスでは、やっぱり伊東テルの動きが抜群だった。

バランスを取りながら、豊富な運動量で守備に・攻撃に貢献していた。



ガンバは日本代表選手抜きだったのだから、エスパルスはホームなんだし何とか勝ってもらいたかった。

結果論だが、選手交代のタイミングもちょっと遅かったかも。


足が止まってきた後半20分ごろから、どんどんフレッシュな選手を投入してもらいたかったな。



残念な敗戦で、これでリーグ戦3連勝のあとの3連敗。




次節は、9日日曜日、またホームで大分戦。


絶対連敗を止めてくれ