『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006』がいよいよ今日開幕した。
「王者」と称される6つのクラブチームが日本に集結。昨年はFIFAクラブワールドチャンピオンシップ・トヨタカップ、そして今年からTOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップと名称も新たになったこの大会に、様々なスタイルを持つチームがクラブ世界一の栄誉をかけて、つばぜり合いを行う。
ヨーロッパ代表・FCバルセロナ(スペイン)に南米代表・SCインテルナシオナウ(ブラジル)が牙を剥き、北中米、アジア、アフリカ、オセアニア勢がどう続くかというのが大勢の見方だが、トーナメント一発勝負の中では何が起こるか分からない。
わずかな隙も許されない引き締まった展開が期待される。
ちょうど今、開幕戦のアハリ・スポーティング・クラブ(エジプト)とオークランド・シティ(ニュージーランド)を見ている最中だ。
オークランド・シティには、7週間の契約で補強された元日本代表の岩本輝雄がいる。
今日はベンチスタートなので、この後おそらく出てくるはずだ。彼の左足のプレーに注目したい