日本相撲協会の役員改選が東京・両国国技館で行われ、定員10人に対して11人が立候補した理事選挙で、二所ノ関一門を自ら離脱して初出馬した元横綱の貴乃花親方が苦戦の予想を覆し、10票を獲得して当選した。
引き続き行われた理事会で、現職の武蔵川理事長の再任が満場一致で決まった。
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20100201-591493.html
角界改革を目指し一門を離れてまで立候補するという異例の行動に出て下馬評では厳しかった貴乃花親方が、支持を表明していた6人の親方以外からも票を集めて当選した。
貴乃花親方に相撲界を盛り上げてもらいたいという期待の現れでしょう。
頑張ってもらいたいです。