エスパルスは前半に藤本淳吾の2ゴールで勝ち越すと、終了間際に大前元紀がダメ押しの3点目を決めて勝負あり。
結局、エスパルスがベガルタを3-1で下し2連勝を飾り、勝点3を上積みした。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00110244.html
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20101121-704884.html
http://www.sanspo.com/soccer/news/101120/sca1011201820011-n1.htm
天皇杯も含め、ここ3試合で11得点で失点はわずかに1点。
取るべき選手がきちんと取り、チームに自信がついてきているのを感じる。
2週間前に参戦したセレッソ大阪戦とはまるで別のチームだ。
ACL出場権獲得には、残り全勝が必須条件となるはず。
目の前の一戦一戦に集中し、トーナメントのつもりで戦ってもらいたい。