今日、東日本大震災JFL被災地復興支援試合 ツエーゲン金沢 vs AC長野パルセイロ 戦を観戦してきた。
ツエーゲン金沢 1-1 AC長野パルセイロ
http://www.zweigen-kanazawa.jp/news/newsDetail514.html
AC長野パルセイロの監督は、選手時代に横浜フリューゲルスや柏レイソルで活躍した元Jリーガー・薩川監督
ツエーゲン・久保がFKのこぼれ球をヘッドで押し込み先制点を決めた。
久保は前半だけで交代。
ツエーゲン・根本は後半途中から登場。
パルセイロ・後半終了間際に同点ゴール。
本来この日はJFLのリーグ戦が今日のカードで開催される予定だったが、震災の影響で延期に。
急遽、被災地復興支援試合として特別に開催された。
天気も良く、多くのパルセイロサポーターの方々も長野からかけつけてくれた。ありがたいですね。応援もすごかったです。
ただ、メインスタンド中央はガッツリ日陰で、寒かった。
なので、後半から日向の席に移るサポーターも結構いた。
少しでも震災復興のお役に立てればと思い、わずかですが募金もしてきました。
そして、1日も早い復興を祈りつつ精一杯サッカー観戦を楽しんできました。