静岡県は静岡市葵区の藁科(わらしな)地区で生産された「本山(ほんやま)茶」の製茶から、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る679ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
藁科地区にはおよそ100の茶工場が存在するが、県は当該工場にのみ出荷自粛を要請する方針。
今後は、藁科地区のすべての茶工場の製茶を検査し、国の基準値を超える場合は、茶工場単位で出荷自粛を要請するという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110609-OYT1T00821.htm
神奈川県まで茶葉の汚染が広がっていたので静岡の茶も時間の問題なのかなと思っていたんだが、やっぱりだったか。
先月、静岡で茶葉と5月から京都に転勤となったMリーダー用のプレゼントを購入していただけに、残念です。