来月に開催される野球のワールド・ベースボール・クラシックに出場する日本代表、侍ジャパンのメンバー28人が決まった。
http://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2013/news/f-bb-tp0-20130220-1087763.html
【投手】
11 涌井秀章(西武)
14 能見篤史(阪神)
15 沢村拓一(巨人)
16 今村猛 (広島)
17 田中将大(楽天)
18 杉内俊哉(巨人)
20 前田健太(広島)
21 森福允彦(ソフトバンク)
26 内海哲也(巨人)
28 大隣憲司(ソフトバンク)
35 牧田和久(西武)
47 山口鉄也(巨人)
50 摂津正 (ソフトバンク)
【捕手】
2 相川亮二 (ヤクルト)
10 阿部慎之助(巨人)
27 炭谷銀仁朗(西武)
【内野手】
1 鳥谷敬 (阪神)
3 井端弘和 (中日)
5 松田宣浩 (ソフトバンク)
6 坂本勇人 (巨人)
7 松井稼頭央(楽天)
41 稲葉篤紀 (日本ハム)
46 本多雄一 (ソフトバンク)
【外野手】
9 糸井嘉男 (オリックス)
13 中田翔 (日本ハム)
24 内川聖一 (ソフトバンク)
34 長野久義 (巨人)
61 角中勝也 (ロッテ)
◇代表から外れた5選手
【投手】
山井大介(中日)
浅尾拓也(中日)
【内野手】
村田修一(巨人)
【外野手】
大島洋平(中日)
聖沢諒 (楽天)
先日の広島戦で点が獲れなかったこともあるのか、打撃に特徴のある選手が多く選ばれる結果となった。
最激戦区となった外野では、地元出身の角中は残ったが、大島、聖沢の昨季の両リーグ盗塁王が落選したことからもはっきりしている。
3月2日より1次ラウンドが始まる。
落選した選手も含め、33人で優勝目指して戦っていってもらいたい。