今季から大リーグで導入されたビデオ判定制度 "チャレンジ"。
昨季まではホームランに限定されていた対象が、ストライク、ボールの判定以外のほぼすべてのプレーに広がった。
監督は1試合で1度、審判に審議を要求する "チャレンジ" の権利を与えられ、判定が覆った場合は2度目の要求ができる。
1試合で最大2度まで。
で、ロイヤルズの青木宣親外野手が内野安打で相手チームから "チャレンジ" を要求され、ビデオ判定の結果、セーフから一転 "アウト" になった。
http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140403-1279543.html
こんな制度があったのを、報道ステーションのスポーツコーナーで今日初めて知った。
費用が10億円かかっているとか。
ハッキリ結果が出るので納得ができる面では良い制度なのかもしれないが、そしたら審判の威厳が無くなっていくんじゃないかなというスッキリしない部分もある。
良いように活用していってもらえればと思います。
他のスポーツでもこれに似た制度が導入されたりするのかな??