今日は石川県西部陸上競技場で1試合通してエスパルスの試合をチェック。
清水エスパルスはアウェイでツエーゲン金沢相手に、前半に鄭大世が先制点、後半に大前と鄭大世がゴールを決めてそのまま完封勝利。
これで今季2回目のリーグ戦3連勝だ
ツエーゲン金沢 0-3 清水エスパルス
http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j2/score/2016/2016101608.html
http://www.jleague.jp/match/j2/2016/101606/live/#live
http://www.s-pulse.co.jp/games/result/2016101606/
エスパルスにとっては盤石な、ツエーゲンにとっては酷な試合となった。
序盤からエスパルスがボールを支配し、ツエーゲンがカウンターからチャンスをうかがう展開が続いた。
そんな中、石毛がサイドでねばり三浦のクロスから鄭大世がドンピシャヘッドで先制。
これが大きかったね。
後半もエスパルスが先に選手交代で動き、途中交代の村田が入ってから大前と鄭大世が追加点。
FW2人の2試合連続そろい踏みで勝負あり。
ツエーゲンもサイドからチャンスを作りゴールを狙ったが無得点。
力の差がはっきり出た試合結果でした。
上位チームも勝ち点を積み重ね順位は4位のままだが、残り6試合エスパルスにもまだまだ2位にあがれるチャンスはある。
勝ち点3を積み重ねていくしかないね。
ツエーゲンは最下位に転落してしまったが、エスパルスとの試合が終わったのでここから全勝できるよう応援していきます。
エスパルスも下位との対戦が残っているのでツエーゲンのアシストをできればいいんですがね。