今年5月に不可解な判定で敗れたロンドン五輪ミドル級金メダリスト村田諒太が、ボクシングのWBA世界ミドル級タイトルマッチで王者アッサン・エンダムとのダイレクトリマッチに臨み、7回終了TKOで王座を獲得した。
日本の五輪メダリストがプロ転向後に世界王座を獲得するのは村田が初めてとなった。
https://www.nikkansports.com/battle/news/201710220000583.html
https://www.nikkansports.com/battle/news/201710220000573.html
テレビで見ていたが、えっ、勝っちゃったのという感じで村田の勝利が伝えられ、結果的に村田勝利の瞬間がよく分からなかった。
ただ、前回のように判定までもつれる前に勝負が決まったのでよかった、よかった。
WBA世界ミドル級新チャンピオン、おめでとうございます。