日本野球機構は7日、「現役ドラフト制度規定」を公表した。
開催は、契約保留選手名簿公示1週間後の12月9日に非公開で行う。
各球団は同名簿から2人以上の対象選手を選ぶ。
外国人選手、複数年契約選手、年俸5000万円以上の選手(1人に限り5000万円以上1億円未満の選手も可)、FA権を行使したことのある選手、FA資格選手、育成選手などは対象外。
NPBが「現役ドラフト」の制度規定公表 全部で10項目 開催時期や開催方法など定める - プロ野球 : 日刊スポーツ
育成選手は対象外ということで、巨人が現役ドラフト対策で怪我で来シーズンは即戦力になれない多くの有望選手と育成契約するとかしないとか。よそに獲られてはたまったもんじゃないということか。
どんな結果になるんでしょうかね。