日本相撲協会は18日、体調不良で秋巡業を離脱した新大関大の里(二所ノ関)が、アデノウイルス感染症と診断されたことを発表した。
約1週間の安静、加療を要する見込み。
同ウイルスは発熱やのどの腫れなどの原因となることが多い。
関係者によれば大の里は鼻の異常を訴え、発熱の症状もあったことで、14日の愛知県常滑市での興行では取組から外れていた。
秋巡業を途中離脱の新大関・大の里、「アデノウイルス感染症」で1週間の安静加療…日本相撲協会が診断書公表 - スポーツ報知
病気が本場所前だったことが救いかな。
ただ、本調子に戻るまで時間がかかるかもですね。