デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

年次・商品改良

2017年11月17日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

11月9日付でデミオの商品改良が発表された。
歩行者を感知できる「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」が採用されている。また「360°ビュー・モニター」なども新たに加わり、さらに魅力的な車になっている。

mazda HPより
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小さなクルマでも安全性能に差をつけない。
そう考えるマツダは、ハイエンドモデルに搭載された安全技術を、
コンパクトカーのデミオにも標準装備しました。

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いかん、いかん、目移りしそうだ(^^;;

以下ニュースリリースの一部。
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今回の商品改良では、車両だけでなく歩行者も検知する先進安全技術の「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」に加え、「車線逸脱警報システム(LDWS)」、「ハイビーム・コントロール・システム(HBC)」を全機種で標準装備とし、既に標準化されている「AT誤発進抑制制御[前進時]」との組み合せで、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車*2」の「サポカーS・ワイド*3」に該当しています。

「360°ビュー・モニター」と「フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)」を新たに設定
「13C」、「15MB」を除く全機種にメーカーオプション設定。「360°ビュー・モニター」は、車両の前後左右に備えた4つのカメラを活用し、左右・俯瞰映像をセンターディスプレイに表示。モニターの映像は、人間中心の開発哲学にもとづき、遠近感や距離感をつかみやすい自然な映像を目指しました。「フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)」をあわせてメーカーオプションに設定することで、ドライバーから見えない領域の危険認知をサポートします。

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ガンバレ・mazda

先日(11/14)の日経記事「「裸のトヨタ」を見たい 章男社長の飢え 」もmazdaのスタンスをよく現わしている面白い記事だった。



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ボンネットインシュレータ

2017年11月15日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

ネットを眺めていたら、ボンネットインシュレータなるものを発見。ボンネットの裏側に着ける吸音材のようだ。
デミオディーゼルには着いているが、ガソリン車には着いていない。比べるとディーゼル車の方が音が大きいということか。
多分ボンネットの形状が同じなのでガソリン車にも装着できるようだ。

効果のほどは解らないが、以下の機能もあるようだ(ネットより)。
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吸音・制振・遮音に加えて遮熱という役目も有ります。ボンネット上を通ってベンチレーター経由で車内に入ってくる空気の温度を上げない為です。
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エンジン熱によるボンネット焼けを防ぎます
冬場はエンジンルームが冷えにくいので、バッテリー性能低下を防ぎます

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いいことづくめだが・・

半月後に12ヶ月点検を受ける予定なので、ディーラで手配してもらった。
担当営業マンからは
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ボンネットインシュレーター取付は、可能です。
ただ、どれだけの効果があるかは、不明です。
熱のこもりなどは、問題ないと思いますが
純正部品でも、グレード違いの部品は
保証対象外になってしまいます。

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とのこと。
音など主観的な問題については効果があるとは断言できないのだろう。

どんな感じになるか楽しみだ。

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