デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

停電:家の電気が半分消えた

2020年08月24日 | 日常
家(戸建て)の電気が半分消えた!?
ブレーカは落ちてはいない。
どうもランダムに電気が、エアコンがつかない、コンセントも使えなくなっている。

良く解らないままハウスメーカのトラブル窓口に電話する。
24時間365日受付とある。が、受付は行うが対応は翌日何時になるか解らないとのこと。
意味ないじゃん!と思いながら話を続けたら、電力会社に聞いてみて欲しいとのことで窓口の電話番号を知らされる。

とりあえず最低限の電源確保のために生きてるコンセントからテーブルタップを延ばすことに。

ブレーカを見てて気が付いた。2段になっているブレーカの下側が全滅している。
上段のブレーカは生きている。なるほど、ランダムにNGになっている理由は分かった。
ブレーカのカバーを開けてみると太い1本が下段につながっている。


ネットで調べると「単相三線式は100ボルトが2本入っていると同じ、片側が切れれば半分だけ消えることに成ります」との書き込みが。
なるほど電柱からブレーカまでのどこかが故障しているようだ。

翌日教えてもらった電力会社の窓口に連絡。
近くで工事をしているので終わったら来てくれるとのこと。

数時間後担当者がきてチェック。電柱側が悪そうで作業車が必要なので出直すとのこと。
作業車が来て30分ほどで回復した。

なんの問題も無かったかのように電気がつく。当たり前のことだが有難さをひしと感じた。

電灯、コンセントが全部復活してることを確認してもらい作業終了。感謝m(__)m
特に原因も作業報告書もなく引き揚げていった。

どこに問題があったのか引き込み線が引かれている電柱を見てみる。
ピカピカの部品が2個ほど見える。多分それが交換されたのだろう。ヒューズだろうか?








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