デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

10000キロを超えて 3

2017年08月20日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

70過ぎても楽に乗りまわせるよう、安全性能と燃費のいいコンパクトカーということでデミオを選択。勿論、価格も。

11年弱乗ったストリーム2000ccからの1300ccへのステップダウンなので、若干寂しい感じはしていたが全く問題なかった。

  ↓↓↓↓↓

まず取り回しが楽。前車より50cm短いのでバックも楽だ。

回転半径は4.7m、ストリーム5.5mで80cm差。Uターンも驚くほど簡単に。
後ろのタイヤが軸になって回転しているようだ、とは家内の弁。小回りの感覚をうまく言い当てている。

燃費はデミオ24.6k、前車13.6k。ガソリンの消費量も半分位になった感じがする。
多分走る距離は倍になっているが、毎月のガソリン代は殆ど変わっていない。

車両重量はデミオ1,040キロ、ストリーム重量1,440キロでデミオの方が400キロも軽い。
重量差だけでも燃費は結構違いそうだ。

エコカーとしても、なかなかいいではないか。

エコの観点から見ても、もう大きな車に目が向く時代ではないのかも知れない。

4年前にEconomicNewサイトでこの記事を見てHybridについても色々調べてみた。
これ以降、Hybrid車は自分の選択肢からは消えている。もちろんその時点ではMAZDA車にも目は向いていなかったが・・。
「ハイブリッド車は決してエコじゃない」と気付いた人々(2013年08月27日)
http://economic.jp/?p=26470



2018.2.20 追記
じつはハイブリッド車がエコじゃないかもしれない可能性
https://www.webcartop.jp/2018/02/206790

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あらら・・・ [4]

2017年08月17日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

トラブルと言うほどでもないが備忘録として・・。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(以下ADD)には必要に応じでナビ情報が表示される。
300mくらい前になると右折・左折等の情報が表示されるので、いちいちナビ画面を見る必要が無い優れもの。


先週末郊外をドライブ時に、ADDに表示されるナビ情報が速く点滅しだした。速度表示等の他の部分は正常。
あれあれと思い見ていると、5~10秒くらいで正常表示に戻った。

違う情報が交互に表示されているように見えたが詳しくは解らず・・。


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DPF再生

2017年08月16日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

自分はガソリンエンジン車なので直接は関係ないが、ディーゼル車にはDPF再生(*1)という機能が付いている。

このDPF再生については結構評価が分かれるようだ。

・DPFによってクリーンディーゼルエンジンを実現している技術は素晴らしい。
・ディーゼルエンジンのメリットを享受するためには当たり前のこと。
・200キロ~300キロ毎にDPF再生が起こり、15~20分続くのはどうもいただけない。
・DPF再生時には燃費も悪くなる。
などなど・・・。

ランニングコストだけを考えてmade in japanディーセル車を探したらデミオに行き着いた。
ただ、ディーラのセールスマンは「お客さんの乗り方なら絶対にガソリン車です」。
自動車部品会社に務める娘からも「デミオはディーゼルに関してはやめといた方がよいかもと、皆様口を揃えているよ」とのメールがあり(理由は書かれてなかった・・)、あっさりとディーゼルを撤回したのだが、改めて「ガソリン車」にして良かったと思っている。


DPF再生の話しは意識的に探さないとネットでもなかなか出てこない。色んな紹介記事でもほとんど触れられていない。
購入時にはきちっと説明してくれるのだろうが、私の様な素人には、メリット・デメリットが理解できないかもしれない。

高い買い物だけに、乗ってみて、あれ?? というのは寂しすぎる。

自分も今になって思うが、DPF再生のある車には乗りたくないような気がする。

*1:DPF再生の詳細についてはネットで検索してください。
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10000キロを超えて 2

2017年08月15日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

ちょっと気付いたこと。使い勝手が悪いということではないが・・・。

・ISTOP時にヘッドライトは点いたままとなる。バッテリー上がりを心配してきた古い(?)世代としては ISTOP時にヘッドライトは消えて欲しい(スモールが点灯した状態)。バッテリーが心配。
ISTOP時にバッテリーに負荷がかかってくると自動で再起動されるから問題ないのかもしれないが。
またブレーキの踏みこみ具合でISTOPをコントロールできるので、夜間は意識的にISTOP状態を回避すればいいのかも知れない。MAZDAコネクトの機能にISTOP作動時は自動的にヘッドライトをオフにする機能を付けて欲しい。


・自動ワイパー機能はとても便利だが、間欠作動の位置で自動モードになるので、ぱっと見、直感的に 自動モードがオンになっているのかオフなのか解りずらい。慣れてくると微妙な位置の違いが解ってくるが・・。
また自動モードでMIST機能(レバーを上に押し上げている間作動)を使うためには、一段上げてOFF状態にしさらに上方向に上げなければならないのでちょっと使いずらい。

・ALH機能を使う時には、ランプスイッチをハイビームの位置に押す必要がある。この状態でパッシングしたい時には一旦手前に引いてロービームの位置へ戻し、更に手前に引くことでパッシング状態となる。
前車ではハイビームにすることは殆ど無かったため、パッシングも1操作でできた。
夜間ALHを使いながらパッシングするのは、ワイパー同様2段階操作になり、ちょっと面倒くさい。

・MRCCで巡航中に先行車がいなくなる(左折・右折・カーブ・車線変更など)と設定速度まで一気に加速する。
先行車がいなくなるケースでは速度が落ちていることが多いので結構回転数が上がる。充分に安全範囲なのだろうが日頃アクセルをあまり踏み込まない運転をしているので(MAX4000回転強くらいか)違和感がある。
速度が上がらなければ、アクセルを踏めばいいだけなので、そんなに頑張ってくれなくともいい感じがしているのだが。
MAZDAコネクトの設定で、5段回位に設定できないものだろうか。最強・強・標準・弱・最弱の様な感じで。

・ホーンの音がちょっとショボイ。緊張感のない音がする。家内は軽トラの音だと笑っていたが。点検時にディーラに聞いてみると「ホーンは、シングルホーンなのであまり良い音は、しません」とのこと。

・リアワイパーのモータ音がちょっと耳に残る。ウイーン、ウイーンという感じ。長くつけているとうるさい感じがする。
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10000キロを超えて

2017年08月14日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

この週末で走行距離が10,000キロを超えた。
郊外を走行中だったので、なかなか赤信号にならず、ピタリ1万キロを撮ることは出来なかったが(;;)





愛車デミオは現時点では全く問題ない。
サンデードライバーだがドライブが楽しく、週末が待ち遠しい。意味もなく走り回っている。

衝突防止や誤発信防止などの機能は確認の使用が無いが、正しく動作してくれるであろう。勿論極力避けたい局面ではあるが。

なんと言っても面白いのは
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
・アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

MRCCは大して関心は無かったが、実際に使ってみるととても便利だ。
高速道路で渋滞が無ければ、殆どアクセルもブレーキも踏む必要が無い(但し、30キロ以下では解除されるが)。
運転がとても楽になる。結構長距離もいけそうだ。


一般道でも結構使っている。カーブで先行車がいなくなった時(見失った時)設定速度まで戻そうと回転数があがり(*1)、目一杯加速されるので恐いことがある。
この癖が解ってくると幹線道路や郊外などの一般道でも便利良く使えるようになった。

ただ信号待ちして完全に止まっている先行車を認識するタイミングは、結構遅いようだ。
自分がブレーキを踏むタイミング迄に自動ブレーキが効き始めないので、先にブレーキを踏まざるを得ないので、どのタイミングで止るのかは試せないでいる(万が一のことを考えて)。早めにブレーキを踏むほうではあるが・・。

先行車を見失った時、先行車が完全に止まっている時を注意すれば、問題なさそうだ。
MRCCの完成度は結構高いと思う(他の車は知りませんが(^^;;

*1:高速の上り坂などで5000回転を超えることが何度かあった。自分で運転する時には5000回転行くことが無いので始めの頃は結構あせった。最近はそんなに頑張らなくてもいいんだよと話しかけている。

ALHもなかなかいい。前方から確認したことは無いが、こま目に照射角がコントロールされているようだ。
郊外の一般道でも対向車からのパッシングは一度もないのでうまく機能しているのだろう。

自動的にヘッドライトとワイパーがオンオフするのも慣れると意外と便利のいいものだ。
霧雨などをどうやって認識しているのか、いつも不思議に思っている。

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)も実用的。

リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)も感度が良すぎる感もあるが充分に警告を発してくれている。

欠点は
・収納が少ない(ティッシュやゴミ箱を置くのに一工夫いる)
・カップホルダーの位置が悪い(使いづらい)
・天井からの雨の音が大きい(慣れたが・・)
・後部座席がちょっと窮屈そう(いつも家内と二人なので後席は関係ないが)。
・アームレストは便利だが、カップホルダーは使えなくなる。その為いつも上げ下げしている。
・ナビの立ち上がりが遅い。
・後方視界が悪いのでバックモニターはあった方がいいだろう。

12年弱のったストリーム2000ccからのステップダウンだったのでエンジン性能等色々と気になっていたが全く杞憂だった。機械というよりは、電子機器という感じがしている。


2018.1.29 追記(MRCC)
動く物体の検知を前提にしたもの?
http://blog.goo.ne.jp/dp123/e/f640112a4d51ba0b366c62372fadeb61

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助手席のフロアマット

2017年08月12日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

いつも家内と二人しか乗らないので、助手席は目一杯後ろへ下げている。レールの先端が出るが慣れるまでは引っかかってちょっと不便。


それ以上にマットがレールの先端までしかないため、カーペットがむき出しになり
そこの汚れが結構目立つ。マットの下部が凸になって、座席の下に入り込むようになっているといいのだが。

ネットで30cm×50cmの汎用マットを購入し、奥ゆきを10数cmで切断しカーペットの上に置いてみた。うまくフィット。


とりあえず、これで汚れも避けられそう。


2017.9.19 追記
ネット通販では『マットの下部が凸になって』いるマットが販売されている。質感は確かめようないが・・。
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Hotfield マツダ 新型 デミオ DJ系 フロアマット チェックブラック 前席マット:ロングタイプ(オリジナル仕様)
フロントシート下までカバーする「ロング形状」または「標準形状」のどちらかを選択いただけます。
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次世代エンジン「SKYACTIV-X」

2017年08月10日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

mazdaのニュースリリースより一部抜粋
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2. 次世代エンジン「SKYACTIV-X」

<革新技術>
・ガソリンと空気の混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる燃焼技術(圧縮着火、Compression Ignition(CI))を世界で初めて実用化。
・マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition)」(火花点火制御圧縮着火)によって、従来ガソリンエンジンにおける圧縮着火(CI)の実用化で課題となっていた、圧縮着火(CI)の成立範囲を拡大することで、火花点火と圧縮着火(CI)のシームレスな切り替えを実現。

<特長>
・ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの特長を融合した、新しいマツダ独自の内燃機関であり、優れた環境性能と出力・動力性能を妥協なく両立。
・圧縮着火(CI)によるこれまでにないエンジンレスポンスの良さと、燃費改善目的で装備したエア供給機能を活用し、現行の「SKYACTIV-G」に比べて全域で10%以上、最大30%におよぶ大幅なトルク向上*3を実現。
・圧縮着火(CI)で可能となるスーパーリーン燃焼*4によって、エンジン単体の燃費率は現行の「SKYACTIV-G」と比べて最大で20~30%程度改善*3。2008年時点の同一排気量の当社ガソリンエンジンから、35~45%の改善*3。最新の「SKYACTIV-D」と同等以上の燃費率を実現。
・低燃費率領域が極めて広いエンジン特性によるギア比選定の自由度の大幅拡大により、走りと燃費を高次元で両立。
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『次世代エンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」を含めた次世代技術を、2019年から導入する』とのこと

ネット上での噂では、デミオへの搭載は2020年後半以降になるようだ。その時には名前が変わるかもしれないが・・・。

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ロングドライブでの燃費

2017年08月09日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

先週末一泊で北関東をドライブ。距離的には高速7割、一般道3割くらいか。
2日で573キロ走破、燃費は19.1キロ。




出来れば20キロに乗せたかったが、エアコンもガンガンかけているのでこんなものかも知れない。高速では殆どMRCCを使っている。自分でアクセルを踏んでいる時よりは回転数が上がることも多い気がするので、MRCCを使わず優しいアクセル使いを徹底するともっと燃費は上がるかもしれない。試すつもりはありませんが(MRCCありきが前提)。

一度の給油で570キロ強走るのは素晴らしい。燃料はまだ1/4残っているので、ぎりぎりまで頑張れば700キロは行くかもしれない。これも試すつもりはないですが(^^;;

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