散歩の途中 第2京浜国道の横断歩道で 並行している歩道橋の撤去工事のお知らせがある。
すでに階段部分は撤去されていた ここの歩道橋は近くに高校が有るが誰も渡らない。
歩道橋が狭く 対面通行が出来ない 誰も歩いていないなら使えるが 通学時間なら戻ることは出来ない。
歩道橋についていた信号の代わりに 新しく電柱も設置され 黄色のカバーで覆われていた。
歩道橋が新設されることはなく いままで設置された歩道橋は撤去されるのを待つだけ。
歩行者優先でなく 40~50年前は自動車優先を目指した社会 横断歩道の方が楽。
小中学校の近くの道路や 大きな交差点は必ず歩道橋が設置されていたが 今はターミナルの駅前ぐらいですかね。
高齢化社会になり歩行困難な人 また歩道橋にかかる経費など 先を読んでいたら分かりそうなこと。