機甲創世記モスピーダ 第５話 所感

所感である。

イエ～～イ♪（≠遺影～～）、時代である。　昭和時代なのだ。
味方からも略奪するとか、（これは現実のベトコンなんかもそうなのだが）暴走族対警察（＝体制側）の構図が
とにかく時代である。　気付いたがイエローの声優が二人いる他、フーケの声優が早瀬未沙と同じ土井美加だ。


　BGM：「夢見ていよう」　TVアニメ『サクラ大戦』ED　FULL　Ver.
　

MSイグルー2 重力戦線 第1話 「あの死神を撃て！」 所感

所感である。

今シリーズは前作に対し連邦軍視点の話なのだがそれを端的に示すのが冒頭タイトルロゴの書体が「ステンシル書体」
になっている点だ。　前シリーズはこれがブラックレター（※英字の装飾書体。ドイツ文字とも呼ばれるフラクテュールとは
別）なのに対し工業製品の物量で押す！芸術品路線のジオン軍と違う！というアメリカニズムに通じるいわば連邦イズム
が感じられる。
こういった所はオタッキー視点でなくてもバンダイ、サンライズは芸が細かいな。

本作の最大の特徴はシリーズを通じての主人公がいない点だ。　今話の主人公のバーバリー中尉の声と台詞回し、良！


　BGM：「GRARODEO／少年の果て」

エリア88（平成版） 第10話 「運命のコントレール」 所感

所感である。

これも又原作に無いオリジナルエピソードで特にミッキーの海軍航空隊時代の描写がより現実に近く
練り直されている。　やはりキトリが全然イスラム教徒っぽく見えないが彼女は清涼剤なので可。

進捗 ２８．１２．４～１３

進捗である。

『慈恩僧職系男子』『政治のはらわた』　のうち本文でペン入れ終了しているパートのうち全部につき消しゴム
がけ完了。　どちらも2頁目のうち残りは３、４行。
ここに来て『慈恩～』の題名ロゴのうち（回復可能だが）重大なミスを発見。僧職系が僧「食」系になっていた。


　BGM：「瞳を閉じて」

アパッチ野球軍 第10話 「初陣ショック」 所感

所感である。

わずかな間にアパッチ野球軍の技量向上が目覚ましい。
特にモンキーがもはや人外な動きを見せる。
しかし昔の子供ってみんな性格悪いな。　自分にも重なるんだが。


　BGM：「旅立ち」　超時空要塞マクロスより

バーテンダー 第8話 所感

所感である。

月並みな話なんだけどね。　ま、心温まる便衣兵狩りだ。


　BGM：「悲しみのメロディー」　超時空要塞マクロスより

第一次ネオ・ジミン抗争 ㉑ 敗北

としか言いようが無いのだ。

ボート、水泳、バレーで最後まで残っていたバレーの開催地の可能性が消えた。
ユリコの古くからの盟友たるヨコハ・マ市長のフミコ・ハヤシがアリーナ使用の
最後の望みを絶った。


完全な敗戦だ。　

MSイグルー 黙示録0079 第3話 「雷鳴に魂は還る」 所感

所感である。

泣かせてくれたじゃないか！　あらら、月並みな所感しか出て来ないな。
当初絵柄や質感が現代的過ぎて初代以降の宇宙世紀史観に馴染んでいない怪作みたいにも思えたのだが
最後は世界観にちゃんと泣けた。　マイにはジオンの敗戦後も埋没せず活躍してもらいたいと強く考える。


　BGM：「もうひとつの未来」

機甲創世記モスピーダ 第４話 所感

所感である。

インビットというのが、とにかく執念深い奴等なのがここまでで気持ち悪くなる程十分描かれている。
レイの解かり易い二枚目半なキャラクターと同時に今話での注目点、インビットをまいたと思ったら
灰色熊からの襲撃を受けて、結局インビットが熊を射殺して一旦助けられたとか皮肉な描写が良い。

　BGM：「檄！帝国歌劇団」OP FULL

第一次ネオ・ジミン抗争 ⑳ 不名誉除隊の7人

だ。

今日だ。都議選でユリコを応援して　「七人の騎士」　と呼ばれネオ・ジミン創設に中心的役割を果たしたがジミン軍の軍籍を
未だ保有していた区議7人が方面軍司令ハクブン・シモムラの判断で正式に不名誉除隊となった。
もはや想定内でよし来たメークドラマだとと喜んでいるのか？それともこれ程厳しい処分は無いだろうとたかを括っていたのか。


後者で、蒼ざめたのなら許し難い程無能過ぎる。