伊澤屋

歴史・政治経済系同人誌サークル「伊澤屋」の広報ブログ。

エリア88(平成版) 第8話 「砂の銃弾」 所感

2016年11月30日 21時52分29秒 | Weblog
所感である。

今話は狙撃兵が題材だ。 ハッタリ、浪花節を排し抑制されているようでいて実は怖さが伝わってくる。
時間的な賭けとなる状況、ここから醸し出される張り詰めた空気が印象に残る。

しかし、原作の人物像を生かすという方針があるにしてもグレッグとキムとキトリ(というより原作のセラ)
にあともう少し緊張感ある芝居が欲しいな。 10年以上前に本放送を観たが今になって感じた。


第一次ネオ・ジミン抗争 ⑲ 最後の反攻作戦 

2016年11月30日 21時02分53秒 | Weblog
だ。

ネオ・ジミンとして最後の作戦行動、ジオン独立戦争でいう所のア・バオア・クーの段階に来てしまった。
10月末に入校した希望の塾即ちネオ・ジミン軍士官学校一期生2,900名のうち特にト・ウキョウ都議会の
候補者要員100名を選抜し実戦に向けた集中的な訓練を施すと言う。 正に学徒兵とゲルググ状態だ。


 BGM:「昭和維新の歌」

 

第一次ネオ・ジミン抗争 ⑱ ユリコの敗北宣言

2016年11月29日 20時08分13秒 | Weblog
これは 「終わりの始まり」 か。

五輪会場変更でボート、水泳、バレーボールの3種目で今日現在で
前者2つが敗北に終わり最後のバレーも「ヨ・ヨギ移設」の話まで出て
次第に迷走が目立ってきた。 ヨコハ・マのアリーナも駄目臭い。

これは一年戦争でいえばア・バオア・クーの一つ前のソロモン陥落だな。

バーテンダー 第6話 所感

2016年11月27日 21時55分29秒 | Weblog
所感である。

スコットランドの銘酒をして「飲むヨードチンキ」とは絶妙な表現だ。
「飲む湿布薬」の異名を持つルートビアと良い勝負ではないか。
これが本放送の時はまだスコットランド独立も英国のEU離脱も話題に無い。

しかし団塊、ポスト団塊の悲哀は哀しいほど絵になる。 意図はどうあれ、だ。
 

MSイグルー 黙示録0079 第1話 「ジャブロー上空に海原を見た」 所感

2016年11月26日 21時34分49秒 | Weblog
(以下ネタ暴露注意!)


所感である。

冒頭から官僚主義なキャディラック節炸裂!と思いきや中盤から彼女の人間味がより滲み出てくる、
と言うかツィタデレならぬツンデレな作戦をマイに向けてくるのだ。 ベタだな。

本話で一つ謎なのだがホルバインの祖父は「漁師」というと即ちアースノイドなのか。
『C.D.A.』なんかの世界観だと地球でなくてもジオン他コロニーにも密閉型の「水産コロニー」があると。
そこで獲れるレインボートラウト(※地球の『ニジマス』と同一かは不明)が旨いとある。


 BGM:「Over the Rainbow」


進捗 28.11.25~26

2016年11月26日 21時11分53秒 | Weblog
昨日から今日までの作業の進捗。

『慈恩僧職系男子』『政治のはらわた』 巻末のプロフィール(アシスト歴、同人歴他)両者とも記入完了。
『政治のはらわた』 第2話(ここまでで『続く』かもう少し加筆するか未定)書いた分全量ペン入れ完了。
以降は『僧職系』同様下書きが出来ておらず攻勢限界点。 

…と言うより 『はらわた』 現在進行形の実録なので来月のネタ採取まで続きが書けんのだ。

第一次ネオ・ジミン抗争 ⑰ 戦線の綻び

2016年11月24日 21時42分43秒 | Weblog
ネオ・ジミン側にとって悪い意味で予想が当たったな。

伸び切った戦線に綻びが出始めてとうとう突破された。
ト・ウキョウ港の海の森からのカヌー、ボート会場変更で本命だったナガヌ・マが今日
候補から脱落した。 選手村分村のモデルルームまで作っても!

来年宇宙皇紀2677年3月の士官学校の一期生卒業まで政治生命は持つのか!ユリコ!

ユニセフからの手紙。

2016年11月24日 21時30分07秒 | Weblog
が、米NYからの国際郵便で来た。
日本ではなくはるばる本部からかと開封して内容物を見たら

私は以下の情報を書いて良いのか。SLAP(※=トンデモ訴訟)起こされたら勝ち目無いな。
驚いた。と言うよりあきれた。 振込用紙とクレジットの明細入れ用の封筒に


「日本ユニセフ協会」


と。
高輪の日ユニからだったらNYからの国際郵便じゃなくて普通の国内郵便でいいじゃん。
これは詐欺ではない。 「これじゃユ偽フだ!!」 と誹謗中傷すれば名誉棄損になる。
でもこれって所謂消費者行政でいう所の 「錯覚商法」 と極めて類似していないか。

東日本大震災直後の 「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」 を思い出した。