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(ピザハウス ドリームファーム)
ピッツァ(ピザ)が紡ぐイタリアと日本の文化融合
こんばんは。 薪焼き石窯料理の童人夢農場です。
ピザレストラン童人夢農場のご案内や「我が町」相模原市はこの「dreamfarm」のブログが担当し、山羊さんの我侭おしゃべりは「yagihigeブログ」が引き受けます。 どうぞご覧下さい。
山羊さんはゆっくりと休日を愉しみながら、窯の火を絶やさないように調整しています。
山羊さんがこの薪窯オーブンのピッツァを始めて食べたのは今から20年近く前になります。
アドリア海(イタリアの右側の海)に面したリゾートで有名なそしてシーザーがローマに引き返したルビコン川のそばのリミニの近くのチェゼナティコと言う小さな港町でした。
友人夫妻と四人で行ったピッツェリアの名前は忘れてしまいましたが、テラス席のある地元民が沢山いるお店でした。 赤々と燃えるオーブンを始めてみたとき感動を覚えました。
気さくな親爺が作るピッツァは麺棒を使わず手で伸ばしトマトソースを大雑把に塗りチーズを一掴み乗せた、雑なものでした。 オーブンに特殊なヘラで入れると、見る見るうちに縁が膨らみ1~2分で出来上がりました。
30cmほどのそれをナイフ・フォークでカットし一口ほおばると、絶句、感動、驚愕、新世界の登場でした。
一直線の山羊さんは、完璧にこのオーブンの魔力に魅入られてしまいました。 イタリアに約10日間ほど滞在しましたが、連日異なるピッツェリアを探し食べまくりました。
そして得た結論が「童人夢農場でもやろう !」でした。 そこから天国と地獄のピッツァ物語が始まったわけです。
思い出は年を重ねるごとにより膨らんできます。 冷静に思えばあのピッツァはそれほどでもないのかも知れませんが、やはり山羊さんにとって原点のピッツァです。
絶対にあの味は越えられないエベレストのように山羊さんの前に立ちはだかっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/15/9d672cb07ce8812e46c44681f5474aa2.jpg)
シーンとした店で薪が燃えているのを見ていると「美味しいピッツァを創るぞ!」って闘志が湧いてきました。CIAO
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有限会社 童人夢農場 代表 梅澤 勉 (山羊さん)
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