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【現代思想とジャーナリスト精神】

展望   櫻井 智志


まもなく安倍晋三政権が明治以来最長の政権となる。
発想を逆転。
明治以来支配者は国民を恫喝し恐怖によって国民を押さえつけてきた。
安倍晋三はその象徴にふさわしい。
戦後民主化はアメリカCIAと傀儡政権に抗いつつ推進されてきた。
土壇場が「安倍式憲法破壊」だ。
マスコミ篭絡で膨大な世論右翼化。




安倍政権打倒は、安倍政権を支える政治家・右派団体・官僚等の現在の政治腐敗政治極右化利権汚職忖度の現状への対抗策である。
立憲民主・国民・社民などの統一会派。
日本共産党とれいわ新選組の交流。
反安倍保守リベラルの結集。
3層が段階的に国民的規模の統一戦線を構築する意志の存在が最大の実践的課題となるだろう。





日本の政治はトランプの手の中。
だが、大国中華共産党に香港市民は天安門事件の教訓を実現継承した。
中国もロシアもコンミューン主義を離れ覇権主義。
戦後自主独立の日本共産党の存在は意義をもつ。
ただ草の根に根付いた声は生かしきれていない。
立ち上がった反原連等自主的市民との連繋が究極的な鍵である。

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