妻「息子ちゃんが痰ゼロゼロ言ってる」
たきい「えぇ、まじか」
妻「ミルクの量も900→500~600に減っている」
たきい「哺乳不良なのか」
妻「金曜日だから小児科連れて行ってくる」
たきい「はい、お願いします」
現在家庭内ヒエラルキー最下層の私としては、「経過観察で!」といって悪化したときの責任を負いきれません。どうぞ行ってきてください。小児科の先生、お願いします……!
「医療者だからといって気兼ねして、あまり無理に様子見せず積極的に医療機関受診がおすすめ!」と、お子様がちょっと危なくなったらしい大学同期にこの前アドバイスももらったので、元気に妻子を送り出しました。医クメン・たきいです。
多くが予約制なので小児科の当日受診が難しい問題、は先輩パパママからよく聞いていました。妻が電話をかけてくれましたが、2か月検診でお世話になったところは電話がつながらず、別な小児科さんが受けてくれました。ベテラン先生のとこ。
「KT36.4、のどのぜいぜいも問題なし、コロナの検査はなしで! 診察中泣かなくてお利口さん、ミルクの量は回数増やして対応で!900mlは飲ませたいね、ムコムコ(カルボシステイン、アンブロキソール)出しときます!」
妻の話に聞くところこんな感じのお診たてだったそうで、安心して「経過観察」できそうです。
「大きいからまだ余裕がありそうね」
と言われた息子くんなのでした。
(非医療者の妻から医者としては信用されていない気がしている人(笑))